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(社説)経済財政試算―「期待」頼みにあきれる

朝日新聞デジタル 8月20日(土)7時0分配信 (有料記事)

 国や自治体の政策は、現実を見据えて検討するのが当然の原則だ。甘い前提と試算を出発点にするなら、単なる「期待」や「願望」にすぎない。
 日本にとって最大の懸案の一つである財政再建では、とりわけ厳しい現状認識と見通し、着実な実行が大切になる。
 ところが政府は、ますます「期待」頼みの姿勢を強めているといわざるをえない。
 甘い前提の試算を示し、具体的な取り組みを欠いたまま、達成が見込めない高い目標を「堅持する」と繰り返している。中長期の経済財政試算と財政再建の話である。
 指標となる基礎的財政収支(PB)は、15年度は国と地方の合計で15・8兆円の赤字だった。……本文:1,791文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:8月20日(土)7時0分

朝日新聞デジタル

いかにして巨大イカを見つけたか
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