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7kg減量、毎試合のクラブ選び…東浩子の大きな変化

ゴルフ情報ALBA.Net 8月20日(土)17時18分配信

<CAT Ladies 2日目◇20日◇大箱根カントリークラブ(6,704ヤード ・パー73)>

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 国内女子ツアー『CAT Ladies』2日目、3アンダー・8位タイからスタートした東浩子が7バーディ・2ボギー“68”でラウンドし、トータル8アンダー2位タイに浮上。ツアー初優勝へ向けて最終日最終組でイ・ボミ、全美貞(ともに韓国)と争う。
 

 2013年から3年連続でツアーフル参戦しているもののシード獲得経験はない24歳は、毎年賞金ランク50~60位に位置し、シードに手が届きそうで届かない状況が続いている。今季も序盤は出場13試合で予選突破2度と苦戦したが、中盤戦に入ってからは『アース・モンダミンカップ』8位タイ、『大東建託・いい部屋ネットレディス』4位タイと調子を上げ、初シード入りを目指して戦っている。

 「シード入りできる実力はあると思っていますが、ちょっとした何かが…」と自身を分析する東だが、今季はシーズンオフ、シーズン中も変化をもって挑んでいる。2012年のプロテスト合格後から昨年まで12kg増。「肉料理が大好きで毎日でも」という“肉党”だったが、今オフはトレーニングと食事制限で7kg減量に成功し、スイングの切れが増した。

 そしてシーズン中の変化はクラブセッティングを毎試合しっかりと見直すようにしたこと。自らも認めるドライバーの飛距離不足。カギになるのが2打目のクラブ選択だが、「いままではクラブのことをあまり考えていませんでしたが、ここ1か月は毎試合コースによって見直しています」。飛ばずともフェアウェイキープ率に自信を持つだけに夏場の“ラフは長いがグリーンは止まる”セッティングがもともと得意。さらにショートウッド、ユーティリティ選びにしっかりとこだわるようになったことでマネジメントがラクになり、スコアが出るようになった。

 「ここ1か月は調子がいい。今は伸び伸びとプレーできているので気持ちの余裕がある」。プレースタイルを尊敬するというボミ、3年ぶりの優勝で勢いを取り戻した美貞に競り勝てば、取り組んできたことが報われる。

(撮影:米山聡明)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8月20日(土)17時18分

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