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土屋太鳳、「まれ」弟と舞台に立てることは奇跡

シネマトゥデイ 8月20日(土)13時56分配信

 女優の土屋太鳳と俳優の葉山奨之が20日、都内で行われた映画『青空エール』の初日舞台あいさつに出席した。昨年、土屋がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「まれ」で姉弟を演じていた二人。土屋はこの日、昨年の今日がちょうどその「まれ」のクランクアップの日であったことを明かすと、葉山を前に「この場で一緒に立てていることが奇跡」と感慨深げな表情を見せた。

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 人気少女漫画家・河原和音の代表作を実写映画化した本作。土屋は吹奏楽の名門高校に入学したヒロイン・小野つばさを、葉山はその吹奏楽部の仲間としてつばさを支える水島亜希にふんしている。葉山は先月、本作の撮影後に俳優業を辞めようと思っていたところ、土屋に「絶対、辞めないで」と声を掛けられ思いなおしたたことをInstagramで告白し、反響を呼んだばかり。

 壇上であらためて土屋への感謝の気持ちを表した葉山は、「太鳳ちゃんがつばさじゃなかったら僕も水島を演じられなかった。感謝しかない」とコメント。「次はどんな役で共演しようかと思ったけど、ダークな役をやるにもダークなところがないんです太鳳ちゃんは」と照れくさそうに話すと、土屋がこれに応えるように一年前のこの日を述懐。「一緒に立てていることが奇跡」と笑顔を見せた。

 舞台あいさつには土屋、葉山のほか、竹内涼真、堀井新太、松井愛莉、上野樹里ら出演者とメガホンを取った三木孝浩監督も出席。入場時は本作が高校野球をテーマとしていることから、出演者一人ずつ高校野球風に名前の入ったプラカードを手に入場行進を行い、土屋が「青空エール開幕宣言」を行った。

 また、トーク終盤には2020年の東京オリンピックが話題となり、それまでに実現したい目標について、竹内が「日本の晴れは誰にかかるかというと松岡修造さんにかかっています。それに変わる存在になりたい」と宣言。「本当に尊敬しているんです。ときどき似ているって。ああいう元気を与える存在になりたい。2020年には弟子入りしているかも」と話して会場を沸かせていた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『青空エール』は全国公開中

最終更新:8月20日(土)14時2分

シネマトゥデイ