ここから本文です

【舩越園子の目】米国人魅了するマツヤマサン

デイリースポーツ 8月20日(土)11時45分配信

 「米男子ゴルフ、ウィンダム選手権・2日目」(19日、セッジフィールドCC)

 2日目に一気に2位へ浮上した松山英樹を日本メディアが「囲み取材」した直後。その様子を見守っていた米国人ギャラリーの男性が「マツヤマサーン!」と大声で叫んだ。この日は米ツアー独自の放送でも松山が10番でバーディーパットを沈めた途端、「スゴイー!」と日本語で叫んだ。

 米国人がそんなふうに、一言二言でも日本語を口にするようになった背景には他分野における日本人の国際進出や、野球など他スポーツにおける日本人の活躍など、いろんな要素があるだろう。

 だが、ともあれ米ゴルフ界における松山の存在感はどんどん上がっている。取材対応を終えて、練習グリーン方向へ歩いていく松山の後ろを米国人男性数人が一緒についてきた。2位に浮上したとはいえ、ショット、パットに満足していなかった松山は「こんな位置にいる状態じゃないのに順位は上がっていくので変な感じ」と満面の笑顔ではなかったため、米国人男性たちは声をかけていいのかどうか迷っていた。「大丈夫。ゴーゴー!」と励ますと、彼らはうなずいて松山にアタック。そしてセルフィで記念撮影もできて大喜びしていた。

 そう、松山は順位も人気も彼の感覚を上回って急上昇中だ。(在米ゴルフジャーナリスト)

最終更新:8月20日(土)13時58分

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。