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【体操】内村航平 吉田沙保里の敗戦に「自分のことのように悔しかった」

東スポWeb 8月20日(土)20時38分配信

 体操団体総合でアテネ五輪以来12年ぶりに金メダルを奪還した男子代表が20日、成田空港に帰国した。

 個人総合でも連覇を達成したエースの内村航平(27=コナミスポーツ)は「予選が出遅れたからこそ、気づけた部分があった。うまく開き直れたことがこの結果につながった」と勝因を告白。大逆転でつかんだ個人は「ここまで激闘になるとは思わなかったですけど、体操の難しさ、面白さがいろんな人に伝えられたと思う」と最後まで競り合ったオレグ・ベルニャエフ(22=ウクライナ)に感謝した。

 また、内村はレスリング女子の吉田沙保里(33)の銀メダルに衝撃を隠さず「ボクは見る必要もないだろう、勝つだろうと思っていたら、負けたということを聞いて、自分のことのように悔しかった。本当にオリンピックって何が起こるか分からない舞台なんだなと感じました」と女王の無念の胸中を察した。

 また、種目別跳馬の銅を含め、2個のメダルを獲得した白井健三(19=日体大)は「言葉にしなくても通じ合っているものがある。最終ローテーションが床だったので、自分が勢いづけられるチャンスだと思った」と団結力の勝利を強調。4年後に向け「東京の時、10代の選手でもやれると思ったと思う」と新世代の台頭を熱望した。

 加藤凌平(22=コナミスポーツ)も「今以上に成長して日本を引っ張る存在になりたい」と東京五輪に向けて決意を表明した。

 ベテラン2人も意気軒昂で「自分にしか表現できない美しい体操がある。その体操を極めていきたい。極めていく中で、大きな目標が見えたら突っ走りたい」(田中佑典)、「できることなら出たい気持ちがある。しぶとく生き残っていきたい」(山室光史)と力強く声を揃えた。

最終更新:8月20日(土)20時38分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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