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リオ五輪男子バスケ セルビアが決勝進出、M.テオドシッチ22得点

ISM 8月20日(土)19時19分配信

 現地19日、リオデジャネイロ五輪バスケットボール男子の準決勝が行われ、セルビアがオーストラリアに87対61で快勝。ミロシュ・テオドシッチが22得点でチームをけん引した。

 セルビアは、米国代表のマイク・シャシェフスキーHCから高い評価を得ているテオドシッチが3点プレーを決めるなど、第2Q中盤に2ケタリードを奪い、試合の主導権を握る。そして、スリーポイントシュートはおろか、レイアップやミドルレンジのジャンプシュートも決まらないオーストラリアを尻目に点差を広げると、第4Q残り約5分にはステファン・マルコヴィッチが長距離砲を沈め、76対45の31点リードとして勝利を大きく引き寄せた。

 マルコヴィッチが、フィールドゴール(FG)全5本を成功させ、14得点をマーク。ニコラ・ヨキッチが11リバウンド、9得点で貢献した。金メダル筆頭候補の米国と対決する21日の決勝戦に向け、テオドシッチは「相手は間違いなくビッグネームが揃った、このトーナメントで最高のチーム。コートに立ったら、自分たちのゲームをするように努める。そうすれば、自分たちの力が十分かどうか分かる」と語った。

 一方、5人のNBA選手を擁するオーストラリアは、パティ・ミルズが13得点を記録するも、FG16本中6本、スリーは9本中1本の成功にとどまった。また、チーム全体でもFG成功率33.3%、スリー成功率12.9%とシュートに苦しんだ。

 オーストラリアは、21日の3位決定戦でスペインと対戦。アンドリュー・ボーガットは「まだ決勝トーナメントは終わっていない。このような試合となって落胆はしたが、それがバスケットボールのトーナメントというもの。7試合のうち悪い試合が1試合でもあれば、そこで脱落してしまう」と気持ちを切り替えていた。(STATS-AP)

最終更新:8月20日(土)19時19分

ISM