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志田未来、“10代の母”再び 11年ぶり遊川作品に「プレッシャー感じる」

オリコン 8月21日(日)5時0分配信

 23歳にしてすでに芸歴17年の女優・志田未来が、初めて連続ドラマにレギュラー出演したのは2005年、遊川和彦氏が脚本を手がけた『女王の教室』(日本テレビ、主演は天海祐希)。翌06年、『14才の母』(日本テレビ)で連ドラ初主演を務め、妊娠・出産する中学2年の女子生徒を感性豊かに演じ、日本ドラマ史に残る一大センセーションを巻き起こした。そんな志田が、11年ぶりに遊川作品に出演し、10代で子どもを出産した母親役に挑む。

第6話のラストシーンに現れたのは祖母(富田靖子)だった

 志田が出演するのは、テレビ朝日系で放送中のドラマ『はじめまして、愛しています。』(毎週木曜 後9:00)。主人公の梅田美奈(尾野真千子)と夫の信次(江口洋介)が特別養子縁組をしようとしているハジメ(横山歩)を生んだ実母・黒川泉役で第7話(25日放送)から登場する。

 今回の出演依頼に志田は「正直に言って、実の母親という重要な役が私でいいのかなという大きなプレッシャーを感じました。また、23歳の私が5歳のハジメの実母?という衝撃もありました。途中からの参加でいきなり5歳児の母親になる、しかも子どもに対して愛情を持てないという難しい役で、現場でも作品の中でも、どう母親として居たらいいのだろうといろいろ考えています」と語る。

 ハジメの母親は、監禁状態で置き去りにしたままアパートから姿を消したこと以外、何も語られてこなかったが、18日に放送された第6話のラストシーンで、突然、泉の母、ハジメにとっては祖母にあたる黒川月子(富田靖子)が現れた。第7話でその月子がハジメの引き渡しを泉の名代として梅田家に要求してくる。なぜ、泉は自ら姿を現さないのか? ハジメに虐待を加えた理由は何なのか? そして泉はいまどこにいるのか? 数々の謎のともに、ハジメ空白の5年間が次第に明らかになっていく。

 ハジメにとっての幸せは、虐待の過去がありながらも血がつながる実母と暮らすことなのか、それとも、血のつながりはなくとも美奈と信次の子どもになることなのか。ハジメの実母の登場で、ドラマは今後の終盤にかけ、養子縁組を題材にする以上は避けて通れない「生みの親と育ての親の対立」を描いていく。ハジメの小さな手を最後まで握りしめていられるのは、どちらの母か?

 11年ぶりの遊川作品について志田は「出演する作品に大きい小さいという区別はないんですが、また遊川さんの作品に出させていただけるということで、いままでにない緊張感を感じています。少しでも成長した姿をお見せできたらなと思っています。せりふの一つ一つが本当にすてきなので、そのせりふをまた私が言えることが楽しみです」とコメントしている。

最終更新:8月21日(日)5時0分

オリコン

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