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円高の中で底堅い日経平均。1年以上続く下落トレンドは転換なるか?

投信1 8/20(土) 12:20配信

米利上げ観測の後退を受け、1ドル=99円台に

2016年8月19日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は、前日より59円81銭高の16,545円82銭となりました。

米国連邦準備制度理事会(FRB)は17日、先月に行われた金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事録を公表しました。それによると、意見は分かれたものの、参加者はおおむね、追加利上げについて消極的であることがわかりました。

利上げ観測が後退したことで、ドルは主要通貨に対して売られる展開となりました。18日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は一時、1ドル=99円台に値上がりしました。

もともと今週は15日の週初から1ドル=101円台前半と円高・ドル安に振れており、輸出企業の採算悪化に対する警戒感から反落で始まりました。お盆休みということもあり商いが薄い中、16日も続落しました。

FOMCの結果を受けた円高で、日経平均は18日には一時、16,500円を割り込みましたが、19には円高進行に一服感が見られたことから16,500円台に回復しました。

今後の展開はどうなるでしょうか。懸念されるのはやはり為替の動きです。相場に株価が影響される神経質な展開が続きそうです。

英国の欧州連合(EU)離脱の問題や米雇用情勢などの下振れリスクは弱まった印象があります。世界的に株高傾向となっていますが、日本だけがまだその勢いに乗り切れていません。

「有事の円」というわけではないですが、安全資産として円が買われる動きが続いており、円が高止まりしています。

17日のFOMCでは、利上げ積極派と慎重派の意見が対立しました。投資家にとっては利上げの有無が明確にならない限り、積極的にドルを買えないところです。

FOMCは年内に11月、12月の開催を予定しています。また、イエレンFRB議長は26日に、中央銀行関係者が集まる会合で講演を行う予定です。利上げ時期に言及するのかが焦点になりそうです。

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最終更新:8/20(土) 12:20

投信1

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北朝鮮からの脱出
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