ここから本文です

℃-uteが来年6月に解散「精一杯℃-uteを全うした!」たまアリ公演ラスト

MusicVoice 8月20日(土)16時14分配信

 ハロー!プロジェクトの人気グループ「℃-ute」が、来年6月に解散する。20日、公式サイトで発表した。リーダーの矢島舞美ら5人のメンバーは、夢だった「さいたまスーパーアリーナ」での公演が決定し、スタッフらと協議を進め、「さいたまスーパーアリーナ公演を終えたら、『もう、未練はない! 精一杯℃-uteを全うした!』と、自信を持って言えると思います!」との結論に達し、活動休止という形は取らず、解散を決断したことを明かしている。

 ℃-uteは、ハロプロの「お姉さん」的なグループとして知られ、矢島舞美、中島早貴、鈴木愛理、岡井千聖、萩原舞の5人で構成される。これまでに梅田えりから3人が脱退、卒業している。

 公式サイトでは20日、「℃-uteに関するお知らせ」と題したメッセージを発信。株式会社アップフロントプロモーションの代表取締役・西口猛氏および℃-uteのメンバーからの2つのメッセージを掲載した。

 西口氏は「℃-uteが2017年6月のさいたまスーパーアリーナ公演をもって解散することになりました」と報告。℃-uteが目指していた「さいたまスーパーアリーナ」公演が実現する運びとなった中、メンバーから「『℃-uteとして、さいたまスーパーアリーナ公演をゴールに決めて、その日まで全力で突っ走り、以降はそれぞれの道を歩んでいきたい』という相談がありました」と明かした。

 今後には、3つの選択肢があったと綴る西口氏。ハロプロから卒業しグループとしての活動を続ける、活動休止、そして、卒業。「さいたまスーパーアリーナ公演をやりきることで、グループとしての活動を全うした、と胸を張って言えると思うので(活動休止)ではなく(解散)という道を選びたい、というメンバーの思いを理解し、受けとめることにしました」とメンバーの意向を尊重し、解散という結論に至ったという。

 西口氏は、9月5日の武道館公演、9月10日の「℃-uteの日」など予定されている来年6月までのグループ活動に精一杯取り組む意向を示し、ファンに応援してほしい気持ちをしたためている。

 続いて「℃-ute」の名義でコメントが記載され、改めて解散することを告げた。

 矢島ら℃-uteのメンバーは、「今年2月、メンバー全員が20歳以上になったタイミングで、グループだからできる事と一人だからできる事、、、それぞれの将来について、話すタイミングがありました。それぞれの進みたい道を、お互いが理解し合い、グループの今後を具体的に考え始めたのが、その時からでした」と、今年2月を機にグループやメンバーの今後を明確に考え始めたことを明かした。

 ただ、「『まだ℃-uteとして叶えたい夢を叶えられていない!さいたまスーパーアリーナという夢のステージに行くまでは終われない!』と改めて、夢に向かって5人で走って行く事を決意しました。それから5人で気持ちを一つにして活動してきましたが、そんなある日、さいたまスーパーアリーナ公演が決定した事を告げられました」という。

 夢の実現が「本当に本当に、嬉しかったです」と綴ったメンバーだが、「それと同時に、常に夢を追い続けて来た私たちの大きな目標に到達するんだ、、、と、なんとも言えない不思議な気持ちになりました」と複雑な心境が生まれたことを明かした。

 そして、「さいたまスーパーアリーナ公演が決まったタイミングで、再びメンバー5人で、そして事務所の方とも話し合い、さいたまスーパーアリーナを最後に、それ以降は個々の目標や夢を叶えていこう!という結論になりました」という。

 西口氏と同様に、3つの選択肢があったことを告げるメンバーは最終的に「解散」を選んだ。

 その理由として、「℃-uteはハロー!プロジェクトで生まれ、育てて貰いました。ハロー!プロジェクトがあっての℃-uteです。ハロー!プロジェクトでなかったら、私たちはここまで来られなかったと思います。最後まで『ハロー!プロジェクトの℃-ute』でありたい、と思いました」との気持ちを抱き、「11年間、真剣に夢と向き合い、メンバーみんなで走り続けてきたからこそ、さいたまスーパーアリーナ公演を終えたら、『もう、未練はない!精一杯℃-uteを全うした!』と、自信を持って言えると思います! 5人で時間をかけて前向きに話し合い、活動休止ではなく、解散という結論を出しました」と、メンバー5人の総意のもと、解散を決断したことを綴った。

 メンバーは感謝の気持ちを寄せる。「2005年6月に℃-uteを結成してから、来年の6月11日で丸12年になります。良い時も悪い時も、どんな時も支えて下さったファンの皆さんがいたからこそ、初期からのメンバーで12年も走ってこられたと思います。本当に感謝の気持ちは尽きません」。

 さらに、「今ではハロー!プロジェクトに頼もしい後輩たちがたくさんいます。私たちが解散した後も、きっと力強くハロー!プロジェクトを守り、引っ張っていってくれる!と確信しています。先輩から私たちが受け継いだものを、私たちから後輩へと、伝え、渡す時がきました」と、タスキを繋いでいく気持ちをコメント。

 そして、「毎年恒例の夏と冬に行なっている、ハロー!プロジェクトコンサートへの参加は現在行っている『Hello!Project 2016 SUMMER ~Sunshine Parade~/~Rainbow Carnival~」が最後となります。さいたまスーパーアリーナ公演までは、なるべく℃-uteとしてメンバーと活動をともにして、全国の皆さんにこれまでの感謝をたくさん届けたいと思います」と精一杯の活動を行っていくことを宣言し、「どうか最後まで、℃-uteの応援をよろしくお願いします。そして、今後もハロー!プロジェクトの応援をよろしくお願いします」とメッセージを寄せている。

最終更新:8月20日(土)16時14分

MusicVoice

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。