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北海道はあすにかけて記録的大雨のおそれ 厳重警戒

ウェザーマップ 8月20日(土)6時15分配信

 北海道は、停滞している前線とまもなく台風に変わる見込みの熱帯低気圧の影響で、あすにかけて記録的な大雨となるおそれがある。河川の増水や土砂災害などに厳重な警戒が必要だ。週明けはほかの2つの台風の動きにも注意する必要がある。

 北海道付近には前線が停滞していて、南東から湿った空気が流れ込んでいるために活動が活発となっている。さらに、きょう午前中にも台風11号に変わる可能性がある熱帯低気圧が、あすになると近づくため、多いところで2日間で400ミリ程度と記録的な大雨となるおそれがある。

『予想雨量』
     あす朝まで あさって朝まで
 北海道  150ミリ   200から300ミリ
 東北   100ミリ   100から150ミリ

 北海道では、すでに多くの雨が降って地盤が緩んでいる地域もある。激しい雷雨や猛烈な雨も予想されるため、土砂災害や低地の浸水・河川の増水に厳重な警戒が必要だ。また、あすにかけては風が強まり波も高まる見込みで、予想される最大瞬間風速は北海道で25メートル、予想される波の高さは北海道・東北で5メートルとなっている。

台風9号 月曜日に関東 火曜日に北日本へ

 小笠原諸島の南にある台風9号は、速度を上げながら北上し、月曜日には関東や東海に接近・上陸のおそれもある。荒れた天気となるため注意が必要だ。また、その後もさらに北上を続け、火曜日の午後には北海道へ進む見込みだ。北海道はさらに雨の量が多くなるおそれがある。

台風10号 本州の南を西へ進み発達

 台風10号は伊豆諸島付近にあるため、伊豆諸島ではきょうは強風と高波に注意が必要となる。その後は南西に進むため本州からはやや離れるが、海水温が高いエリアを進むため発達することが予想される。週明けには九州の南海上へ進み、動きが遅くなるとみられるため、最新の台風情報を確認する必要がある。

最終更新:8月20日(土)7時14分

ウェザーマップ

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