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台風9号 月曜日に東日本上陸のおそれ

ウェザーマップ 8月20日(土)17時57分配信

 台風9号は今後発達しながら北上し、22日には東日本にかなり接近、上陸するおそれがある。暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒が必要だ。

 台風9号は20日午後3時現在、小笠原近海にあって、1時間におよそ30キロの速さで北へ進んでいる。今後台風は、発達しながら北上し、21日明け方から朝にかけて小笠原諸島に最も接近し、その後更に北上して、22日には東日本に接近、上陸するおそれがある。台風9号は23日には北日本に進む見込みだ。

高波・強風

 小笠原諸島では21日明け方から昼前にかけて非常に強い風が吹き、海上では21日明け方から夕方にかけてうねりを伴い大しけとなる。伊豆諸島でも21日夜遅くには大しけとなる見込み。
 21日(日)に予想される最大瞬間風速
  小笠原諸島 35メートル
 21日(日)に予想される波の高さ
  小笠原諸島・伊豆諸島 6メートル
 22日(月)は、東日本の太平洋側で暴風や大しけとなるおそれがある。

大雨

 すでに、東日本や北日本では湿った空気の影響で、台風が接近する前から大雨となっている所がある。
 北日本と関東甲信地方は、21日にかけて台風11号の影響で大雨となり、22日以降は東日本と北日本では台風9号の影響で大雨となるおそれがある。

 21日(日)午後6時までの24時間に予想される雨量は、多いところで
  北海道     180ミリ
  小笠原諸島   150ミリ
  東北、関東甲信 100ミリ
  東海、伊豆諸島 80ミリ

 さらに、22日(月)午後6時までの24時間に予想される雨量は、多いところで
  北海道  100から150ミリ
  東北   50から100ミリ
  関東甲信 100から200ミリ
  東海   200から300ミリ

 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に厳重な警戒が必要だ。

最終更新:8月20日(土)18時8分

ウェザーマップ