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【MLB】8回途中無失点の快投で10勝目、田中将大を指揮官絶賛「全球種がよかった」

Full-Count 8/20(土) 17:40配信

エンゼルス打線相手に5安打9奪三振無四球で自身3連勝!

 19日(日本時間20日)敵地でのエンゼルス戦で、3季連続2桁勝利となる10勝目を挙げたヤンキース田中将大投手。速球が冴えたこの日は、ストライクゾーンを大きく使うピッチングで相手打線を攻め、9奪三振をマーク。4戦連続無四球登板、そして今季メジャー3人目となる3試合連続8奪三振以上で無四球というスゴ技を成し遂げた。打線の援護にも恵まれ、2連敗していたチームを勝利に牽引。ジラルディ監督は「今日は全球種がよかった」と大絶賛したと、複数の地元メディアが伝えている。

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 速球を軸にカウントを整えながら、スプリットやスライダーでバットを振らせてアウトを奪う。田中らしい投球で面白いようにアウトを積み重ねた。初回から打者11人を連続凡退。得点圏に走者を背負う場面もあったが、4回3アウト目から今度は打者7人を凡退に抑えるなど、つけいる隙を与えなかった。

 7回先頭トラウトの鋭い打球が右足に直撃する場面もあったが続投し、8回途中100球の力投を見せたエースについて、ジラルディ監督は「今日は全球種がよかった」と絶賛したそうだ。球団公式サイトが伝えている。「速球がよかったし、非常によく使えていたと思う。序盤はカーブが効いていたし、スプリットやスライダーもよかった」と、次々と賛辞の言葉を並べた。

8回2死一、三塁で100球で降板「状態をよく保っていこうと話している」

 8回2死から一、三塁としたところで100球で降板。この日の状態から言えば、続投もあり得る場面だったが、指揮官は「彼はもう自分の仕事をしたし、すでに8回だった。状態よく保っていこうと話をしているから、ちょうどいい替え時だった」と話したそうだ。次回先発予定は中4日で迎える24日(同25日)敵地でのマリナーズ戦となるだけに、首脳陣は多少余力を残しての降板を選んだのかもしれない。

 連敗を2で止めたヤンキースは貯金を3に増やした。ワイルドカード争いでは、2位オリオールズまで5ゲーム差となっている。残り51試合。エースの好調が続けば、追いつけない数字ではない。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:8/20(土) 17:40

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