ここから本文です

「2025年まで現行のパワーユニットを使うべき」トロロッソ代表が将来のコスト増を懸念

オートスポーツweb 8月20日(土)12時56分配信

 F1は現在のエンジンスペックを2025年まで維持し、新規参入するメーカーにとって魅力的な状況を作るべきだと、トロロッソ代表のフランツ・トストは考えている。

来季導入の新ルールで、ドライバーの序列にも変化が起きる?

 現在使用されている1.6リッターV6ターボハイブリッドのパワーユニットは、2014年に導入されたもの。これによってF1と市販車の技術的な関連性は高まったものの、メーカーは開発に巨額のコストをかえることになった。現行のエンジンルールは商業権保有者とチームとの二者間協定となっており、2020年に期限を迎える。 

「今のパワーユニットは素晴らしいものなので、2020年に新しく別のレギュレーションを考え直す必要はない。我々には非常にコンパクトなターボチャージャーのエンジンがあり、ふたつのエネルギー回生システムとバッテリーシステムも手にしている。これらは未来に向けての技術なのだ」とトストは語る。

「大きな変更をしていくのではなく、パワーユニットから得られるアウトプットはある程度のレベルで凍結をし、コスト削減に目を向けるべきだ。このパッケージでも2025年まで楽に戦えるし、他の新たなメーカーにとって、F1が魅力的なものになる。まったく別の新たなレギュレーションになれば、メーカーとチームは2021年に再度、必要もない巨額の投資を強いられる。そうならないことを願うよ」

 来シーズンから導入される新たな空力レギュレーションを評価したうえで、F1の長期的な将来に向けての話し合いを、近いうちに開始するべきだとトストは言う。

「早期に話し合いを持つことは重要だが、来シーズンはまったく新しいマシンになることを、忘れてはならない。新たなシャシーとスピードのF1が、どのようなものになるかに注目する。そして状況を把握したうえで、2017年に協議を持つ」

[オートスポーツweb ]

最終更新:8月20日(土)12時57分

オートスポーツweb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]