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白球追い心一つに 世界少年野球富山大会、国内外125人が教室参加

北日本新聞 8/20(土) 1:11配信

■交流試合も楽しく

 国内外の子どもたちが一緒に白球を追った-。19日、高岡市の高岡西部総合公園野球場を主会場に第26回世界少年野球大会富山大会が本格的に始まった。メイン行事の野球教室なども行われ、子どもたちは言葉の壁や人種の違いを乗り越え、積極的に交流を深めていた。

 野球教室には13カ国・地域の125人が参加。国籍に関係なく8グループに分かれ、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のコーチや県内の大学野球部員らから指導を受けた。

 参加者はキャッチボールや打撃練習など野球の基礎を学んだ。キックベースボールでは初心者や女の子も歓声を上げて楽しみ、ハイタッチを交わして喜び合っていた。

 交流試合は2試合があり、中華台北と高岡北東オールスターズ、香港と高岡南西オールスターズが対戦した。選手たちは試合後、肩を組んで記念撮影したり、握手をしたりして互いの健闘をたたえ合っていた。

 野村大登君(高岡市伏木小6年)は「中華台北の選手は体が大きく、うまかった。試合後、『サンキュー』と言ったら、返事をしてくれてうれしかった」と振り返った。

 20日は同球場で引き続き野球教室を実施。交流試合は南砺市の城南スタジアムで行い、南砺選抜の2チームが中華台北、香港と対戦する。

北日本新聞社

最終更新:8/29(月) 16:19

北日本新聞