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西武・菊池が9勝目 自身初の二ケタ勝利達成に期待がかかる投手は?

ベースボールキング 8/20(土) 11:15配信

 西武の菊池雄星が19日のロッテ戦で、7回を3失点に抑え9勝目をマークした。

 9勝目を挙げた菊池だが、これまで1度も二ケタ勝利を達成したことがない。09年のドラフト会議では6球団から1位指名を受けるなど、注目度は高かった。しかし、プロ入り後は1年目の10年は一軍登板なし。2年目と3年目が4勝。13年が9勝、14年が5勝、15年が9勝だ。

 13年と15年はあと1つ勝てれば二ケタ勝利達成となったが、いずれも到達することができなかった。特に13年は開幕から好調で、7月5日のロッテ戦で9勝目を挙げ、二ケタ勝利は確実かと思われた。後半戦に入ってから左肩を痛め、8月7日に登録抹消。一軍に復帰することなくシーズンを終えている。今季も故障で離脱した時期はあったが、なんとか二ケタ勝利を達成して欲しいところだ。

 また、来日4年目のディクソン(オリックス)も初の二ケタ勝利達成に期待がかかる。ディクソンは13年にオリックスへ加入してから先発ローテーションの一角を担い、毎年のように安定した成績を残していたが、1年目が8勝、2年目と3年目が9勝と二ケタ勝利を達成したことがなかった。今季はここまで、8勝をマークしている。残りの試合数を考えると、二ケタ勝利を達成する可能性は高いだろう。

 プロ3年目の田口麗斗(巨人)は、10勝に王手をかける。19日の阪神戦、5回2失点で今季9勝目を手にした。田口は春先こそ白星に恵まれなかったが、自身初となる月間MVPに輝いた7月に3勝をマークし、8月も3連勝。現在6連勝中と、勝ちにも恵まれており、次回の登板で決めたいところだ。

 その他、9勝を挙げる千賀滉大(ソフトバンク)、8勝の美馬学(楽天)、7勝の東浜巨(ソフトバンク)、高梨裕稔(日本ハム)、二木康太(ロッテ)、山口俊(DeNA)、石田健大(DeNA)なども自身初の二ケタ勝利達成に期待がかかる。

BASEBALL KING

最終更新:8/20(土) 11:16

ベースボールキング