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図書館に自由研究のヒント

紀伊民報 8月20日(土)16時33分配信

 子どもたちの夏休みも後半に突入し、気になるのが自由研究。和歌山県田辺市の県立紀南図書館(新庄町)と市立図書館(東陽)には、ヒントを求める子どもたちが多く訪れている。図書館は自由研究に役立つ本を特別展示しているほか、「調べる」機能をアピールしている。

 両図書館のレファレンス(調べ物)コーナーで毎年多いのが、「田辺祭」や「熊野古道」「南方熊楠」など郷土の文化や偉人についての問い合わせ。今年は地震や水害の記録、熱中症を調べる児童も目立つという。

 紀南図書館では中央の特集展示コーナーに「自由研究・工作の本」を150冊、「読書感想文におすすめの本」を90冊展示している。

 「読書感想文におすすめの本」は職員が小学1・2年、3・4年、5・6年と学年別に内容と感想文の書きやすさを考えて選んだ。いずれも貸し出しが多いという。展示は31日まで。

 市立図書館では切り絵や折り紙、和紙など紙の工作にまつわる本を展示。同市出身の紙造形作家、谷内庸生さんの本もある。展示は24日まで。

最終更新:8月20日(土)16時33分

紀伊民報