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勝つことで史哉に勇気を…新潟が残留争う福岡を3発撃破! 白血病と闘う早川に勝利捧ぐ

ゲキサカ 8/20(土) 21:19配信

[8.20 J1第2ステージ第9節 新潟3-0福岡 デンカS]

 残留に向けて勝ち点3がほしい年間順位14位のアルビレックス新潟と、同18位のアビスパ福岡の一戦は、3-0で新潟が勝利した。新潟は2試合ぶりの白星。福岡は3連敗となった。

 この試合でリオデジャネイロ五輪から福岡DF亀川諒史と、トレーニングパートナーの新潟MF野津田岳人が先発で復帰。FW鈴木武蔵はベンチスタートとなった。試合は前半アディショナルタイム2分、新潟が右サイドからDF小泉慶が中央に入れたボールをMF指宿洋史がダイレクトミドルも右ポストを直撃。前半はスコアレスに終わった。

 後半は新潟が決定機を多く作る。すると後半10分、PA右でMFラファエル・シルバがFW山崎亮平にボールを預けてゴール前にポジションを取る。山崎がタメを作って入れたクロスをR・シルバがヘッドで合わせ、新潟が先制に成功する。なおも攻め込む新潟はR・シルバの右足シュートがクロスバーを叩く場面もあったが、同35分に追加点。亀川のハンドから獲得したPKをMFレオ・シルバが冷静にゴール左隅に流し込み、2-0とリードを広げた。

 その後も新潟のペースで試合は進むと、後半アディショナルタイム2分にレオ・シルバがこの日2点目を奪取。福岡の反撃を許さなかった新潟が、第1ステージ第2節・神戸戦(3-6)以来の1試合3得点で、3-0の勝利をおさめた。

 完封勝利に貢献したDF大野和成は試合後のインタビューで、「勝っててよかった。ゼロでディフェンスが我慢していれば、得点は取れると思っていた。3点取れて良かった」と喜びを語った。インタビューの際には急性白血病で闘病中のDF早川史哉の背番号28が書かれたユニフォームを着ていた大野。「僕たちは勝つことで史哉を勇気づけることができると思うので、僕たちはサッカーを一生懸命頑張って、ぜひ(早川も)頑張ってほしい」とエールを送った。

最終更新:8/20(土) 21:19

ゲキサカ

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