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PS4版『レインボーシックス シージ』日本代表チームが“E-SPORTS FESTIVAL 2016”で優勝

ファミ通.com 8月21日(日)1時42分配信

●“野良連合”へインタビュー
 2016年8月19日に中国・香港で開催されたe-sportsイベント“E-SPORTS FESTIVAL 2016”の『レインボーシックス シージ』大会で、日本代表チーム“野良連合”が見事優勝を果たした。

 決勝の相手は香港優勝チーム“Notag”。1マップ目の国境では、“Notag”が2ポイント先取するも、その後連続で4ポイントを取った“野良連合”が逆転勝利。続く2マップ目のオレゴンでは、相手に1ポイントも渡さずに“野良連合”がストレート勝ち。見事“野良連合”がアジアを制した。決勝戦を終えた“野良連合”へのインタビューをお届けしよう。

■“野良連合”メンバー
貴族2424さん(リーダー)
リーゼロ選手
プライマリー選手
舞園さやか選手
Kizune選手
GUMI選手

――準決勝は相手チームに1ラウンドも取らせない完封勝ち、そして決勝も見事な勝利でした。

貴族さん 野良連合を作って8ヵ月、まさか1年以内に世界のこの場所にいるとは思ってもいませんでした。日本一を目指して始めたクランですが、まさか日本一の直後にアジアチャンピオンになれるとは思いませんでした。チームのみんなに感謝したいです。

――今日は香港の強豪チームと戦いましたが、日本チームとの違いはありましたか?

リーゼロ選手 日本のチームとは守り方、攻め方がまったく違いました。たとえば国境というマップでは、日本ではだいたい2階に目標を設置しますが、香港チームは1階に設置してきて、やりなれていないところだったので、僕らからすると「どう攻める?」という感じで戸惑いました。また日本では普通いないようなところに敵がいたりするので戸惑いました。

プライマリー選手 国によって守り方や攻め方にトレンドができてくると思います。トレンドができるとそこで研究を重ねるので、動きも慎重にもなってしまいますが、香港勢は守りよりも攻撃が好きな印象で、その分守りが手薄になるので、攻撃のフェーズでは展開を素早くすることができました。

前園選手 自分はパルスでヤマを張って敵を待っていましたが、日本人だったら普通来るポイントに敵が来なくて、一点集中型で来たので、今日はパルスではあまり活躍ができませんでした(笑)。相手のパルスの使い方も自分と違い、日本ではパルスのセンサーが強化されたので下からの攻めを警戒したのですが、そのような使い方もなかったので、わりと戦いやすかったです。

貴族さん 日本だとパルスは上下など3次元で攻撃をするのがトレンドです。香港では2次元オンリーだなと思いました。

――今日の自分のプレイに点数をつけるとすると何点ですか?

貴族さん 16840点!(笑)

リーゼロ選手 80点

Kizune選手 僕も80点。エイムの出来がいまひとつだったので。

プライマリー選手 60か50。

GUMI選手 大会中にヘッドホンとコントローラーに不備が発生してしまい、国境マップではほとんど何もできなかったので、点数をつけるのは難しいです。

――次に野良連合さんについて教えてください。チーム名の由来は?

貴族さん もともとは自分が、野良でプレイしていて、エイムがうまい人でどこのクランにも所属していない人を集めて作ったクランなので「野良連合」にしました。

――チームならではの強み、弱みを教えてください。

貴族さん 野良の人を集めたので、最初は連携が取れずに苦労しました。ですが練習を重ねることで連携が取れだすと、自分で考えて動く人ばかりなので、アクシデントに対する適応能力が高く、気持ちの切り替えがうまい。

リーゼロ選手 弱みは少し時間にルーズなところがあるかもしれないです(笑)

貴族さん あとプライマリー選手のタバコタイムが長い!(一同笑)

――仲がいいですね。

貴族さん うちが一番仲のいいクランだと思います!

――『レインボーシックス シージ』の魅力は何でしょうか?

貴族さん ほかのFPSと違ってリスポーンがないのでトライ&エラーで動くことができない。1回のミスが命取りになるので、緊張感があって面白いです。だからこそ死なないためにもマップの研究が重要になります。

Kizune選手 ヘッドショットで1発で死ぬというのも、エイムがうまい人に恩恵があるので、エイムを練習しなければいけないというやりこみ要素になる。

プライマリー選手 だからといってエイムがうまいチームが優勝するわけでもない。シージのすごいところはエイムが下手であればそこから作戦の立て方や立ち回りのやり方を工夫することで、エイムの強いチームにも勝つことが出来るというところがシージにしかない魅力。

Kizune選手 個人技がしにくい。

前園選手 ひとりでうまい人もいますが、チームで連携してカバーすれば抑えられる。

全員 こういうFPSを待っていました!(笑)

――今後のチームの活動予定を教えてください。

貴族さん まずは国内大会で5連覇を目指します!シージで大会があれば、国内国外問わず積極的に参加していきたいです!

――どうもありがとうございました!

最終更新:8月21日(日)1時42分

ファミ通.com