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(政治断簡)沖縄で考える「天皇制」 編集委員・松下秀雄

朝日新聞デジタル 8月21日(日)16時0分配信 (有料記事)

 退位の意向をにじませた天皇陛下のメッセージを、どう受け止めたらよいのだろう。
 うーんとうなっていた時、その人を思い出した。
 沖縄県読谷村の彫刻家、金城実さん(77)。代表作は、100メートルを超える大レリーフ「戦争と人間」だ。
 アトリエを訪ねると、こんな話が始まった。
 「天皇制は大嫌い。でもなあ、いまの天皇陛下は大好きなんですよ。天皇制と天皇はわけて考えないと」
     *
 金城さんには父親の記憶がない。生まれてまもない時、19歳だった父が軍に志願し、南洋で戦死したからだ。
 新妻と幼子を沖縄の小さな島に残し、なぜ志願したのか。……本文:2,261文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:8月21日(日)16時0分

朝日新聞デジタル

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。