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いでよアイデアの神!煮詰まったとき偉人がとった行動5選

ZUU online 8/21(日) 18:10配信

「何か新しく企画して!」「アイデア出してよ」と言われても、「出ないものはでない」と行き詰まってしまった経験はありませんか?数々の発明、作品を世に送り続けて来た、偉人はいったいどうやってアイデアを出していたのでしょう?

アイデアに煮詰まったらぜひとも参考に!偉人たちがとった行動からは、多くのことが学べます。

■「努力の人」トーマス・エジソン

「天才は1%のひらめきと99%の努力」、これは「努力の人」と言われたトーマス・エジソンの名言です。彼は84年の生涯の中で1000を超える発明を残しています。いったいどうやってアイデアを出し続けていたのでしょうか?

それは、取り組んでいる1つの研究だけに没頭するのではなく、同時に複数の異分野の研究に関わると言う方法です。1つのプロジェクトで議論を交わし、アイデアが尽きてくると別のプロジェクトに顔を出し議論を交わしていたそうです。

根を詰めて考えていたときには浮かばなかったアイデアが、別のことをやりだしたら「ふっとひらめいた」経験はありませんか?これと同じことをエジソンは意図的に行っていたのかもしれません。複数の異分野の研究に同時に関わることで、脳が刺激され相乗効果となったのでしょう。1%のひらめきはここから生まれてきたのです。

■漫画家・手塚治虫

「マンガの神様」とも言われている手塚治虫氏。今でも「鉄腕アトム」ほか、「ブッダ」など数々のヒット作が人々に受け入れられています。医学部卒業という経歴から、医学の話にも精通していますが、それだけではなく発明もの、歴史、宇宙など様々なジャンルのマンガが残されています。実は筆者のペンネームPINOKOも手塚治虫氏の作品と繋がりがあり、「ブラック・ジャック」や「三つ目がとおる」など好きな作品です。

彼がアイデアを出す時にやっていたことは「プロットの筋トレ」というものです。例えば、「犬が歩く」ということを1つのテーマにした場合、「その前はどうだった?」→「犬は走り疲れた」→「犬は走る」とどんどん遡っていきます。同時に「それからどうなった?」→「犬に棒があたる」→「犬がキャンとなく」と繋げていきます。これを複数出していきます。

既存のプロットに「その前はどうだった?」「それからどうなった?」この流れをいろいろなパターンで繰り返し、「もう考えつかない」ところまでアイデアを出し切ったころに、ポンとひらめくことがあるそうです。

天才と呼ばれる偉人も、地道な作業の繰り返しによる頭の「筋トレ」を行っていたのですね。

■小説家・アガサ・クリスティー

世界的ベストセラー作家と言われるアガサ・クリスティー。彼女がアイデアに行き詰まった時にやっていたのは「お風呂に入りながら硬いものを食べる」ということです。実際、お風呂に入りながら、リンゴを丸かじりしていたそうです。

どんな脈略が?と聞き返したくなりますが、意外に筋道が通っている方法のようです。まずお風呂に浸かることでリラックスした状態になり、脳がリフレッシュして注意力や判断力が上がります。そこに硬いものを食べることで脳の血流が増加し、アイデアが出やすい脳の状態がつくられるのだそうです。

彼女の場合、脳を効率的に動かして発想力を高める方法を、生活習慣のなかから見出していたようです。

■デザイナー・佐藤可士和

多くの大企業の広告、デザインから病院・大学・幼稚園などのブランディングまで手がける佐藤可士和氏。多くの種類のデザインを手がけつつ、常に新しいものを世に送り続けています。

幅広い作品を生むコツは「先入観を捨てること」。まずは自分の思い込みを捨てるために、仕事に直接的に関係のない第三者、例えば、親戚のおばさんや学生時代の友人になったつもりで物事を考えるそうです。自分以外の「誰か」の視点を持つことで、新しいアイデアの芽がふくらむわけです。

■漫画家・赤塚不二夫

「ギャグ漫画の王様」と言われ「おそ松くん」や「天才バカボン」などヒット作品を残している赤塚不二夫氏。アイデアに行き詰まった時に行っていたのが、「行ったことのないゲイバーに一人で出向く」ということでした。普段あまり交流のない場所に行くことで、刺激を得ていたのでしょう。

凝り固まった緊張をいったんほどいて新たな刺激を得るというのは、エジソンのやり方にも通じるところがあります。新たな発想を生む糸口は、思いがけない別の場所にあるのかもしれませんね。

■偉人たちに学ぶ行動の原理とは

いっけんすると不可思議に思える偉人たちの行動ですが、こうしてみると、じつに理にかなったものです。思考の「行き詰まり」を突破する自分なりのやり方を見つけて習慣化することが、発想力を枯渇させないコツといえそうです。

「アイデアが出ない!」と苦しんでいる方は、今日からすぐに取り入れてはいかがでしょうか。

PINOCO
不動産会社、化粧品、教育関係の会社を経て、フリーライターに。マヤ暦アドバイザーとしてシンクロポイントなどもお伝えしています。ライフスタイル、不動産など執筆中。姉妹ブランド「AKO」にて、つまみ細工アクセサリーを販売など様々なことに挑戦中。

(提供:DAILY ANDS)

最終更新:8/21(日) 18:10

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北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。