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【舩越園子の目】6位に後退した松山英樹のメンタル

デイリースポーツ 8月21日(日)10時29分配信

 「米男子ゴルフ、ウィンダム選手権・3日目」(20日、セッジフィールドCC)

 以前、松山英樹に「メンタルトレーニングに興味ある?」と尋ねたら「無くはない」と答え、実際、スポーツ心理学者に会った経験もあると言った。だが催眠術のように「言いくるめられちゃいそう」と懐疑的だった。

 その後、その話の続きはしていないのだが、方法は何であれ、最近の松山は自身のメンタル面をかなり重視していると感じられる。

 たとえば3日目は11番のダブルボギーが悪い方の転機となり、「ちょっとしたミスがたまりすぎて爆発しちゃった」と現実直視。そこからの自己分析が冷静だった。「自分に期待しようと思ったときにミスしている」「崩しちゃいけないと思ったときに良くない動作が入る。それが出ない精神状態にするのか、技術的に出ない打ち方をするのか」。

 2位から6位へ後退したが非常に前向きだ。首位との6打差は「遠い」と言いながら「これだけ差がある方が伸ばすだけ」と発想を転換。「1日8アンダーとか出ているので諦めずにいいところだけ考えたい。明日は20アンダーぐらいまで伸びるのかな。そこに行かない限り勝ちはないけど、できなくはないと思って頑張りたい」

 圧巻のポジティブ思考で大逆転!?そんな期待も抱きたくなる。

(在米ゴルフジャーナリスト)

最終更新:8月21日(日)10時32分

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。