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猫ひろし 40キロ通過も最下位選手に大幅に差縮められる

デイリースポーツ 8月22日(月)0時14分配信

 「リオ五輪・陸上男子マラソン」(21日、サンボドロモ発着周回コース)

 お笑いタレントでカンボジア代表の猫ひろし(39)=本名・滝崎邦明=は、40キロ通過地点で通過タイムが2時間35分47秒。競技中選手の最下位であるヨルダンの選手との差は1分12秒に縮まっている。35キロ通過タイムは2時間12分25秒で、3分35秒差だった。

【写真】猫ひろし、スタート前にニヤリ NHKも異例の中継カメラで追う

 155選手が出場し、40キロまでで既に14人がリタイアした。

 猫は5キロ通過時点が17分58秒で、トップから2分30秒近く遅れた最下位だったが、10キロでは最下位のヨルダン選手に35秒差を付けて1つ順位を上げた。その後もリタイアする選手が出る中で、猫は完走を目指している。

 猫は赤のタンクトップに紺のキャップをかぶり、前から2列目からスタート。スタート前には、テレビカメラと目が合うと白い歯を見せニヤリ。すぐに真顔に戻ってスタートした。ゼッケンは本名の「TAKIZAKI 2187」。五輪の公式ホームページによると、猫は身長151センチ、体重55キロ。小柄な体で夢の五輪マラソンコースを疾走している。

 金メダルはエリウド・キプチョゲ(ケニア)で、2時間8分44秒。銀メダルはフェイサ・リレサ(エチオピア)、銅メダルはゲーリン・ラップ(米国)に決まった。日本の佐々木悟は16位、石川末広は36位、北島寿典は94位でゴールした。

最終更新:8月22日(月)0時23分

デイリースポーツ