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竹内涼真と堀井新太の熱い友情に葉山奨之が嫉妬!? 映画『青空エール』初日舞台挨拶

デビュー 8月21日(日)18時28分配信

 人気コミックを実写化した映画『青空エール』が公開初日を迎え、20日にTOHOシネマズ六本木で行われた初日舞台挨拶に、土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、松井愛莉、上野樹里、三木孝浩監督が登壇。

【写真】『青空エール』初日舞台挨拶の模様

 本作は、『高校デビュー』『俺物語!!』などの傑作を生み出してきたヒットメーカー・河原和音の代表作『青空エール』を実写映画化。トランペット初心者ながらも名門の吹奏楽部に入部し、レベルの高い練習についていけず、何度も挫折しそうになりながらも夢をひたむきに追い続けるヒロイン・小野つばさ(土屋太鳳)と、甲子園を目指す野球部員で、つばさと共に応援し合いながら夢に向かって進む山田大介(竹内涼真)たちの恋、夢、友情を描いた「青春」ストーリー。

 客席通路から、プラカードを持ったエールキッズとともに、開会式のような形で登壇したキャスト陣。ヒロイン・小野つばさ役を演じた土屋が「宣誓! 私達『青空エール』のキャスト・スタットは、一心不乱に心を込めたこの映画、『青空エール』を日本そして、世界中の人々の心に届けることを近います。2016年8月20日 小野つばさ 土屋太鳳」と熱い“映画開幕宣言”を行い、場内を沸かせる。

 満員の客席を見渡した土屋は「みなさんの笑顔を拝見できるだけで、本当に胸がいっぱいで言葉にならないです。本当にありがとうございます」と目を潤ませながら映画公開の喜びを噛みしめ、竹内も「4ヵ月前まで撮影をしていて、あっという間の月日だったけど、観終わった後のみなさんの顔を見たら、笑顔がたくさんあって嬉しい」と満面の笑みを浮かべる。

 トランペットの実力者で、初心者のつばさに対して冷たくあたる水島亜希を演じた葉山は、つばさ役の土屋に対して「現場では太鳳ちゃんに本当に支えてもらったし、エールを貰ったなと思うので、感謝しかない」と語り、さらに「次はどういう役柄で共演しようかなって、最近考えていて。ダークな土屋太鳳を出したいなって思ったけど、太鳳ちゃんはダークな部分が一切ない。それだけ素晴らしい女優さんなので、カッコイイなって思う」と絶賛。

 それに対して土屋は「ありがとう(照)。はずかしい」と赤面。NHKの連続テレビ小説『まれ』では姉弟役で共演している土屋と葉山。ちょうど1年前の8月20日が『まれ』のクランクアップの日だったそうで、土屋は「一緒にこの場に立てていることが奇跡のようだと思う」としみじみ。

 また、つばさと水島が所属する吹奏楽部の顧問・杉村容子を演じた上野は、そんな二人に対し「葉山くんは、映画の中では厳しい役柄だけど、現場では『樹里さん、樹里さん!』って気さくに声をかけてくれて、すごくキュートな方。太鳳ちゃんは、芯がしっかりしていてさすがだなと思った」と語り、「映画の中でのこの2人のコンビネーションがすごく良いんです。一緒に作品づくりができて良かったです」と二人を称える。

 竹内が演じる大介とバッテリーを組む城戸保志役の堀井は、撮影を振り返り「涼真とはお互いいろいろ話して、現場に入っても常に反省しあったりして。役柄でもそうだけど、俺と涼真も親密な関係になれたというか、お互い無言でいられる仲になったし、すごく頼りがいがあるので、思いっきり芝居をぶつけました」と今回の撮影でより絆が深まったと話すと、竹内も「撮影前より信頼関係が分厚くなったよね。大介が怪我から復帰してマウンドに上がったときにお互い見合っているシーンとか、役を忘れるくらいジーンとくるものがあって、いい関係にさらになった」と同調。

 そんな二人の熱いやり取りを見ていた葉山が「うらやましいな~」とポツリ。すると竹内が「だから~。野球部が羨ましいって言うから、呼んだじゃん!」と返すと、葉山は「堀井くんの言葉から俺の名前が無かったから……」と拗ね、堀井から「プライベートでめっちゃ一緒にいるじゃん!」とツッコまれ、笑いを誘っていた。

 メダルラッシュとなっているリオデジャネイロ・オリンピックにちなみ、2020年開催の東京オリンピックまでの間に叶えたい目標を聞かれた土屋と竹内。すると土屋は「そういう部分では、涼真くんが面白いので……先にお願いします!」とムチャぶり。竹内は「どうしよう~」と困惑しつつも「やっぱりオリンピックは”晴れ”でやってほしい。日本が晴れのときに誰が一番影響をもたらしているかって、松岡修造さんなんですよね」と近年ネットで話題になっている都市伝説を引き合いに出し、「その座を奪いにいきたいと思います!」と力強く宣言。

 さらに「たまに松岡修造さんに似ていると言われる」という竹内は「あの爆発力は日本に必要だと思う。ああいう風に人を元気にさせる存在になっていたい。もしかしたら、弟子入りしてるかもしれないです」と笑いを交えてコメント。そして「あとは太鳳ちゃんがこれを上回る面白いことを言ってくれるので」と土屋にムチャブリのお返し。竹内にハードルを上げられた土屋は「私も女優を続けていきたいなと思います」と語り、「お仕事しながら大学を卒業して、せっかく体育大学なので、2020年(東京オリンピック)は、何か関われたらいいなと思います」と目を輝かせた。

 最後に土屋は「『青空エール』は今日開幕しました。でも、この大会は終わりはありません。この映画の主人公は、観てくださっているみなさんお一人お一人なんじゃないかなと感じています。人が成長するときの辛さとか喜びが詰まっている作品なので、人生のいろんな時に思い出していただいて、大介やつばさたちと一緒に歩んでいただけたら嬉しいです」と作品への想いを語った。

最終更新:8月21日(日)18時35分

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