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武井壮の「人生を変えた恩人」とは?

TOKYO FM+ 8月21日(日)9時30分配信

ミュージシャン、デザイナー、作家、俳優、職人など、異なるフィールドを舞台に活躍するふたりが語らうTOKYO FMの番組の8月21日の放送では、「百獣の王」こと武井壮さんと、サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋さんが対談しました。(第1回目/全4回)

武井さんの猛烈なラブコールによって実現したこの対談。実は、11年前、藤田さんの著書「渋谷ではたらく社長の告白」(幻冬舎)に刺激を受けて、生き方を変えたという武井さん。「世の中に影響力を与えている同い年の人がいるにも関わらず、私は多少の筋力だけが自慢。本を読んだその日から人生を変えました。時間軸をしっかり立てて活動し始めたら、人生がゴロゴロと変わり出しました。私にとっては恩人。今日は記念日なんですよ」と初対面に喜びを爆発させました。

藤田さんは人材派遣会社に入った社会人1年目、朝始発で出社し終電ギリギリまで1日も休まず働いていたそう。「その先にあるビジョンはどのぐらいのものだったんですか?」という武井さんの質問に藤田さんは、「とりあえずすごい会社を作ることは決めていました。目標は大きくおこうと思っていました」と明かしました。24歳で起業し、26歳で上場しましたが、ネットバブルが崩壊し、株価は下落。サイバーエージェントは上場して4期連続赤字となりましたが、5期目に黒字化させてから会社を大きくしています。

事務所に所属せず個人でタレント活動を行い、自身の会社を大きくするようなビジョンがまだないという武井さん。「たくさん同じ様なベンチャー企業があった頃でしたが、どういう会社が勝っていくんですか?」という質問に、「生意気な言い方ですけど、勝手に消えていったんですよね。自滅していった」と藤田さん。「自滅しないのが大事?」という武井さんに、「いい時に調子に乗らない。調子が悪い時に焦らないこと」とアドバイスしました。

また、「会社の経営が傾くと筋トレを始める人がいる」という藤田さん。「時間をやりすごすことが正解の時期があるんですね。その時期は飲んだくれてもやっぱり辛いじゃないですか。そうすると、筋トレをし出す経営者がいるんですよ」と紹介。「それはどういう心境なんですか?」という武井さんに、「いいことしている感じもあるし、疲れて寝られるし、余計なことを考えなくて済む。それで1年2年やっているうちに、仕込んでいたものが花開いて、立て直すっていう人結構いますよ」と説明しました。

(TOKYO FMの番組「三井ホーム presents キュレーターズ~マイスタイル×ユアスタイル~」2016年8月21日放送より)

最終更新:8月21日(日)9時30分

TOKYO FM+