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実は先生です! 経験を生かして教職に就くセレブたち

ELLE ONLINE 8/21(日) 21:00配信

本業のかたわら、俳優やアーティストとしての経験を生かして教鞭をとるセレブたち。彼らの講義内容とは一体どんなもの?

母校で映画製作をレクチャー!/マシュー・マコノヒー

テキサス大学がFacebookに、「マコノヒー教授を紹介します」という一文と、マシューの出演作のコンピレーションビデオを掲載したのが今年6月。それによるとマシューはこの秋から、母校テキサス大で映画製作の講義を担当するとのこと。彼は既にこの春、主演作『Free State of Jones(原題)』撮影地に同大の学生を招き、映画製作がどのように進行するかの授業を行っていて、秋からの授業はこの映画の製作を軸に進められるとのこと。大学側が期待しているのは、オスカー俳優マシューだからこそ学生に伝授できる業界内事情やサバイバル術。映画製作の技術などに関する授業は共同で講師を務めるゲイリー・ロス監督が引き受けるし、業界の大物もゲストスピーカーに招かれるらしく、かなり贅沢な授業になりそう。

ロンドンで客員教授に就任/アンジェリーナ・ジョリー

女優兼監督としてのキャリアをもち、さらには国連難民高等弁務官事務所の特使として世界中の難民問題や女性問題の解決に向けて活動、プライベートでは母親として6人の子どもを育てているアンジー。寝るヒマもないほど多忙な彼女に、大学の客員教授という新たなキャリアが加わることになった。彼女は昨年、イギリスの前外務大臣ウィリアム・ヘイグ氏とともに、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに男女平等の促進、女性経済の強化、女性の社会的および政治的参加と安全の向上のための戦略開発などを学ぶ修士プログラムを立ち上げた。そのプログラムの2017年度コースで、アンジーはヘイグ氏とともに講義を担当することに。人権問題に造詣の深いアンジーが実際に見聞きした実情や、解決に向けた提案などを学生たちに学んでもらうのが目的だから、興味本位で登録しても単位をもらうのが大変そう。

番組そっちのけで熱血指導!/トニー・ダンザ

教職免許をもっているトニーは、2009年から1年間、フィラデルフィアの高校1年生の英語(日本でいう国語ね!)教師として勤務。もちろん俳優業が行き詰まったので転職したわけではなく、さまざまな問題を抱えている公立高校の実態をフィーチャーしようというケーブルTV局「A&E」の企画によるもの。つまりはリアリティ番組の撮影が目的だったわけだけれど、生徒ひとりひとりと真剣すぎるほど向き合うわ、アメフト部の顧問としても型破りな指導をするわ!? 教師としてこなれていないぶん、理想も高く、映画やドラマの学園ものに登場する熱血教師という雰囲気。教職への責任感が増したせいか、TV局側が「もう少し、ドラマティックな出来事がほしいね」と演出を加えようとしたのを敢然と拒否したため、番組は予定よりも早く終了。でもダンザは予定の1年間よりもやや長く勤務!
(Text: Peaches)

最終更新:8/21(日) 21:00

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