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北海道 記録的大雨のおそれ 台風11号は今夜上陸 火曜日には台風9号が接近

ウェザーマップ 8月21日(日)17時10分配信

 北海道には、今夜にも台風11号が上陸する見込みだ。その後も前線の影響で雨が続くことに加え、火曜日の午前中には台風9号も接近するとみられるため、記録的な大雨となるおそれがある。北海道では土砂災害、河川の増水やはん濫に厳重な警戒が必要だ。

 台風11号は、21日午後3時現在、青森県八戸市の東の海上にあり時速35キロで北上している。今夜には北海道に上陸し、月曜日にはオホーツク海で温帯低気圧となる見込み。
 また、21日午後3時現在、八丈島の南にある台風9号も、火曜日の午前中には北海道へ進む見込みで、数日にわたって大雨が続き、記録的な雨量となるおそれがある。

大雨

 北海道では前線の影響で、台風の接近前から断続的に激しい雨が降っている。金曜日の降り始めからの雨の量は多いところで180ミリを超え、旭川市などで平年の8月1か月分を上回る大雨となった。このため、すでに各地で河川の水位が上昇し、氾濫した川もある。また、広い範囲で土砂災害の危険性が高まっている状況だ。
 
 今後も北海道では、局地的には雷を伴い1時間50ミリ以上の非常に激しい雨の降るおそれがあり、月曜日夕方までに降る雨の量は、北海道の多い所で120ミリの見込み。その後、火曜日の夕方にかけては、多い所でさらに100ミリから200ミリの大雨になるおそれがある。土砂災害、河川の増水やはん濫に厳重に警戒し、低い土地の浸水にも警戒が必要だ。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要となる。

強風・高波

 太平洋側の海は、うねりを伴い今夜遅くにかけて大しけとなる見込み。高波に警戒し、強風にも注意が必要だ。月曜日にかけて予想される波の高さは、太平洋側で6メートル。最大瞬間風速は25メートル。その後も台風9号の接近に伴い、火曜日にかけて強風や高波が続く見込みだ。

最終更新:8月21日(日)17時10分

ウェザーマップ