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ベルディヒが虫垂炎のため全米オープンを欠場 [男子テニス]

THE TENNIS DAILY 8/21(日) 16:00配信

 トマーシュ・ベルディヒ(チェコ)が「虫垂炎」と診断され、回復の時間が必要であるという理由から全米オープン出場をとりやめることに決めた。世界8位のベルディヒはアメリカ・シンシナティで開催されている「ウェスタン&サザン・オープン」に第6シードで出場し、木曜日の3回戦で第12シードのマリン・チリッチ(クロアチア)に敗退。その後、土曜日にツイッターを通して「シンシナティで検査を受けたところ、虫垂炎と判断された」と明かした。

元ウインブルドン覇者のイバニセビッチがベルディヒのコーチングスタッフに

「そのため、追加的検査を受けるため、欧州に飛ぶ」と彼はツイッターに書いた。「完全に回復するため、少しの間休む必要があるようだ」。

 ベルディヒは2012年の全米オープンで準決勝に進出し、それがこれまででベストの成績となっている。

 手術を受けた膝をしっかり治すためにシーズンの残りをリハビリに充てることを決めたロジャー・フェデラー(スイス)も、全米オープンを欠場することになっている。そして、ラファエル・ナダル(スペイン)もまた、左手首の故障のため2ヵ月間の休養をとったあと、まだ本調子に戻っていない。ナダルはリオデジャネイロ・オリンピックで復帰したが、シンシナティでは3回戦で敗退し、長い休養のあとに急に多くの試合をプレーしたため身体が痛み、疲労困憊していると話していた。

 世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)はオリンピックで早期敗退し、手首の痛みを理由にシンシナティを棄権した。女子のディフェンディング・チャンピオン、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)もまた、肩の故障を理由に同大会への出場を直前で取りやめている。(C)AP (テニスデイリー/THE TENNIS DAILY)

Photo: MASON, OH - AUGUST 18: Tomas Berdych of the Czech Republic hits a return to Marin Cilic of Croatia during a third round match on Day 6 of the Western & Southern Open at the Lindner Family Tennis Center on August 18, 2016 in Mason, Ohio. (Photo by Joe Robbins/Getty Images)

最終更新:8/21(日) 16:00

THE TENNIS DAILY