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世界よ、これがブラジルだ! ネイマールの“美しすぎる”FK弾も炸裂しホスト国が五輪を制圧

theWORLD(ザ・ワールド) 8/21(日) 8:11配信

2年前の雪辱晴らす

リオ五輪の男子サッカー決勝戦が21日に行われ、開催国でいまだ無失点のブラジルがドイツと対戦した。2年前のブラジルワールドカップで同じくドイツ相手に1-7と大敗を喫していたホスト国にとって、リベンジを果たすには絶好のチャンスだ。

オーバーエイジで同大会に参戦するエースのネイマールやガブリエウ・ジェズス、そしてマルキーニョスといった主力選手が軒並み先発に名を連ねたブラジルは、その類稀な攻撃センスとボールテクニックでゲームをコントロールする。27分にはブラジルがネイマールのFKによる素晴らしいゴールで先制すると、ウサイン・ボルトを彷彿とさせる喜びのポーズで自身の先制点を祝福。その後も猛攻を仕掛けドイツを圧倒する。前半は随所で巧みな連携プレイを披露したブラジルが、多くの局面でドイツを脅かし、後半へ折り返す。

ブラジルボールで後半がスタートするとハイレベルな展開は続き、世界最高峰のスポーツ祭典を熱くする。何としてでも追いつきたいドイツは59分、キャプテンのマイヤーが右サイドからのグラウンダークロスを右足で合わせネットに突き刺しゴール。地の利で勢いづくブラジルに反撃の狼煙を上げる。しかしネイマールを筆頭にズバ抜けたテクニシャンたちが奏でる華麗な攻撃のリズムに、ドイツは困惑。幾度にもわたってドイツゴールに襲い掛かるブラジルだが、最後の局面で精度を欠き、ネットを揺らせずに延長戦へと突入する。

延長前半にはブラジルのジェズスが抜け出し絶好の決定機を迎えたものの、ズーレが冷静な対応を見せてこれを防ぐ。ドイツは防戦一方となり、ブラジルに波状攻撃を許す時間帯が続く。結局120分の激闘を通して両チームのスコアに変動は無く、勝敗はPK戦に委ねられる。両チーム共に4人目までのPKを成功させると、ドイツは5人目で失敗。そして最後はやはりネイマールだ。冷静にネットへ突き刺し、ブラジルが待望の金メダルを獲得した。



[メンバー]
ブラジル:ウェベルトン、ゼカ、カイオ、マルキーニョス、サントス、レナト・アウグスト、ワラシ、ルアン、ガブリエウ・バルボサ(→アンデルソン 70)、ネイマール、ガブリエウ・ジェズス(→ラフィーニャ 95)

ドイツ:ティモ・ホルン、クロスターマン、ギンター、ズーレ、トルヤン、S・ベンダー、メイヤー、L・ベンダー(→プルーメル 67)、ブラント、グナブリー、ゼルケ(→ペーターゼン 76)

[得点者]
ブラジル:ネイマール(27)
ドイツ:マイヤー(59)

[スコア]
ブラジル 1-1(PK5-4) ドイツ

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:8/21(日) 8:12

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