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ミランの補強戦略ガタガタ 今夏900万ユーロで獲得したセリエB得点王が古巣ペスカーラに戻る案が浮上

theWORLD(ザ・ワールド) 8/21(日) 18:20配信

ポジションを確保できない可能性高く

今夏ミランがペスカーラから900万ユーロで獲得したFWジャンルカ・ラパドゥーラは、昨季セリエBで得点王を獲得した実力をミランで思う存分発揮することになると期待されていた。しかし、ここまでラパドゥーラはプレシーズンマッチでもプレイできていない状態で、状況は大きく変わっている。

まず、今夏ミランを退団すると予想されていたカルロス・バッカがチームに留まっており、ラパドゥーラの前にバッカが立ちはだかる格好になってしまった。バッカは昨季のチーム得点王であり、バッカをベンチに置く案は恐らくないだろう。さらにサイドでもスソ、エムバイェ・ニアングらが指揮官ヴィンチェンツォ・モンテッラの信頼を勝ち取ろうとしており、ラパドゥーラの定位置は確保されていない。

この状況に、ペスカーラ側から驚きの提案が挙がっている。伊『Tuttopescaracalcio』によれば、ペスカーラがラパドゥーラをローンで呼び戻す案を検討しており、ミラン側に働きかけているという。ペスカーラのダニエレ・セバスティアーニ会長は以前にもミラン移籍は正しい選択ではなかったと語っており、ラパドゥーラがミランでポジションを失うことになるのではと心配していた。

その心配が今のところは現実のものとなりそうな気配があり、ラパドゥーラの立場は非常に不安定だ。仮に900万ユーロで獲得したラパドゥーラをベンチに置き続けることになれば、ミランの補強戦略はまたしても失敗したことになる。すでにそうなりそうな感も出ているが、ミランはラパドゥーラをどう扱うつもりだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:8/21(日) 18:31

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