ここから本文です

菅氏、普天間改修は「固定化ではない」NHK番組で

沖縄タイムス 8月21日(日)18時5分配信

 【東京】菅義偉官房長官は21日のNHKのテレビ番組で、防衛省が米軍普天間飛行場内の老朽化施設の補修工事に年内にも着手する方針を示したことに関し、同飛行場の固定化につながるとの指摘を否定した。

 菅氏は「安全を維持するための必要な最小限の整備であって、固定化とは全く切り離して進める」と述べ、2013年から進められている事業の一環だと説明した。その上で、同飛行場の危険性除去と固定化を避けるためには名護市辺野古への移設が「唯一の解決策」だと強調した。

 また、沖縄振興と基地問題との関連性について、「政府として基地問題と振興策、基地の負担軽減をやっている。トータル的に考えると、リンクしているというのが自然だと思う」との考えをあらためて示した。

 また、尖閣諸島周辺海域での中国当局の船による活動活発化に関し、「海上保安庁を中心に毅然として対応したい」と述べ、国際社会の支持を得ながら対応していく考えを示した。

最終更新:8月21日(日)18時5分

沖縄タイムス