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根室公演成功誓う 黒部で第九を歌う会、訪問直前の最終練習

北日本新聞 8月21日(日)23時52分配信

 黒部で第九を歌う会(島倉敏夫会長)は21日、28日に黒部、北海道根室両市の姉妹都市提携40周年式典に合わせて根室市で開かれる交流記念コンサートに向けて、最後の練習を黒部市国際文化センター・コラーレで行った。メンバーは「第九」や“根室の第九”といわれる「北国讃歌」などを歌い、コンサートの成功を誓った。

 昨年4月にコラーレで開かれた北陸新幹線開業記念の第九コンサート(歌う会、北日本新聞社など主催)に根室から合唱団やオーケストラが参加し、交流が始まった。次は黒部から根室へ行こうと機運が高まり、実現することになった。

 記念コンサートには歌う会のメンバー53人が出演する。第九と北国讃歌を根室の合唱団と共に歌うほか、「富山に伝わる三つの民謡」から「越中おわら」を披露する。越中おわらでは、声楽家の内山太一さん(上市町)が指揮を務め、間部栄司さん(黒部市)がピアノを演奏する。

 練習は今年3月から毎月2回のペースで行ってきた。この日は約50人が集まり、内山さんの指導を受けながら、当日歌う3曲のポイントなどを確認した。

 島倉会長は「コンサートをぜひ成功させ、両市の文化交流を盛り上げたい」と話した。

北日本新聞社

最終更新:8月21日(日)23時52分

北日本新聞