ここから本文です

1000人が伝統のじょんから 辰口まつり、夏の夜彩る

北國新聞社 8/21(日) 2:50配信

 第35回辰口まつり(同まつり実行委主催、本社後援)は20日、能美市役所周辺で行われ、色とりどりの浴衣を身に着けた約1千人が地域伝統の踊り「辰口じょんから」の輪を広げ、夏の夜を彩った。

 じょんから踊りコンクールには地区や職場で編成した30チームが出場し、庁舎前から加賀産業開発道路付近まで踊りの列が連なった。バルーンで作った髪飾りや、そろいの法被など思い思いの衣装を着た踊り子が来場者を魅了した。今年から飛び入り参加できるようになり、観光客らも見よう見まねで踊りを楽しんだ。

 特設ステージでは、演歌歌手で辰口温泉観光大使の北野まち子さんの歌謡ショーや辰口中吹奏楽部の演奏などが披露され、会場に花を添えた。市消防団辰口分団のちびっ子放水体験、寺井署のシートベルト体験車などのコーナーも設けられた。市商工会青年部のお化け屋敷も人気を集めた。

 会場では、市民有志でつくる「能美どんぶり研究会」が、リオデジャネイロ五輪の競泳男子800メートルリレーに出場した小堀勇気選手(同市出身)の銅メダル獲得を祝う「のみうどん」を販売した。

北國新聞社

最終更新:8/21(日) 2:50

北國新聞社