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大野智主演「忍びの国」に石原さとみ、鈴木亮平、伊勢谷友介、知念侑李ら11名出演

映画ナタリー 8月22日(月)5時0分配信

大野智が主演を務める「忍びの国」に、石原さとみ、鈴木亮平、伊勢谷友介、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、平祐奈ら11名が出演することがわかった。

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本作は、「のぼうの城」「村上海賊の娘」で知られる和田竜の小説をもとにしたもの。戦国時代を舞台に、織田信長の次男・信雄率いる織田軍と伊賀忍び軍団が大合戦を繰り広げるさまを描く。監督は「殿、利息でござる!」の中村義洋。

石原は、大野扮する最強の忍び・無門の妻であるお国、鈴木は伊賀・下山家の嫡男にあたる下山平兵衛、伊勢谷は信雄の家臣・日置大膳を演じることに。さらに知念は信雄役、平は政略結婚により信雄の妻となる北畠凛役を務める。そのほか長野左京亮役のマキタスポーツ、百地三太夫役の立川談春、北畠具教役の國村隼、下山甲斐役のでんでん、下山次郎兵衛役の満島真之介、音羽の半六役のきたろうが共演に名を連ねる。

石原は「怠け者で不真面目な無門に対し、常に不安や苛立ちはありますが、叱って尻を叩いて舵を切っていくと同時に大きな愛情を注ぐ母のような女性だなと思いました」と自身が演じたキャラクターについてコメント。また鈴木は「『人間ではない』忍びの世界で人間の心を持ってしまった平兵衛の悲哀を、大野さん演じる無門と好対照になれるよう、情熱的に演じきりたいと思っています」と、知念は「今までの僕のイメージとは違う新しいキャラクターだと思います。大野くんとずっと一緒に共演したいと思っての、やっとの共演です。新しい自分を楽しみつつ、悔いが残らないよう撮影に臨みたいなと思います」と語った。今回出演が発表されたキャストのコメント全文は下記の通り。

「忍びの国」は2017年夏に全国で公開予定。

石原さとみ コメント
忍者として一流の無門の心の真ん中にはどんな時も必ずお国がいます。怠け者で不真面目な無門に対し、常に不安や苛立ちはありますが、叱って尻を叩いて舵を切っていくと同時に大きな愛情を注ぐ母のような女性だなと思いました。初めて大野さんがセリフを発した瞬間、みんなが……無門だ!!と驚き鳥肌立ちました。この作品は時代劇アクションであり、恋愛物語でもあります。幅広い世代の方に楽しんでいただける作品になるよう最後まで丁寧に演じていきたいと思います。

鈴木亮平 コメント
「こんな忍者もの、読んだことない!」これが原作の第一印象でした。「人間ではない」忍びの世界で人間の心を持ってしまった平兵衛の悲哀を、大野さん演じる無門と好対照になれるよう、情熱的に演じきりたいと思っています。アクションシーンも他にはない独特の動きなので、この2カ月間コツコツと稽古を重ねてきました。誰も観たことのない、楽しく強烈な「忍び映画」が出来上がる予感がしています。期待していてください。

知念侑李 コメント
主演が大野くんということで、個人的に念願叶っての共演でしたので、出演が決まったときは本当に嬉しかったです。今作は忍者VS侍のお話で、きっと僕を知ってくださっている方はイメージとして侍役で出演するのではないかと想像されると思いますが、今回の役は大野くんと敵対する「殿様」の役です。今までの僕のイメージとは違う新しいキャラクターだと思います。大野くんとずっと一緒に共演したいと思っての、やっとの共演です。新しい自分を楽しみつつ、悔いが残らないよう撮影に臨みたいなと思います。

マキタスポーツ コメント
左京亮は中途半端な男です。武者としての誇りや自負はあっても、どこか揺れている。大膳に対してもコンプレックスがありそう。元の上司を討ち、自らのポジションを得ることに大義を感じようとしているところも、どこか虫がいい。つくづくちっちゃい男です。でも、そのちっちゃい男感がいいなと。僕はこの役をやるにあたって体重を10kg近く落とし、筋トレをしました。案外情けない左京亮ではありますが、武士ですからちゃんと“強そうに”見えなくてはならない。しかし、僕の考える左京亮は、中身は「情けない現代人」です。で、僕の中にも左京亮がいます。その左京亮ぶりが溢れ出れば、外見と合わせて立体的なキャラクターになるんじゃないかなと考えました。

平祐奈 コメント
今回、忍びの国への出演のお話をいただき思ったことは、私の好きな時代劇ではじめてのお姫様役ということと、中村義洋監督の作品に参加できるということがとってもうれしかったです。また豪華なキャストの皆様と共演ができ、貴重な経験をさせていただきました。公開までがとても待ち遠しいです。皆様、ぜひ楽しみにしていてください。

立川談春 コメント
「忍びの国」に出演できて光栄です。百地三太夫は見た目悪いやつなので、大野智ファンに嫌われるような立派な三太夫になりたいと思います(笑)。

國村隼 コメント
初めて脚本を読んだとき、不思議な世界観を持った作品だなと思った。ある意味、主人公無門のキャラクターがすべてを体現している。それは私にとって好きな世界。しかも、監督は中村さんでプロデューサーは下田さん。はい、やります(笑)。殺陣はなかなか大変だったけど、楽しんで撮影できました。

伊勢谷友介 コメント
この作品はよくある勧善懲悪の時代物ではなく、現代にも通じる設定が面白い。大膳は登場する武士の中でも非常にアヴァンギャルド。演じるのが非常に楽しみです。甲冑を付けて弓や槍を振り回す大立ち回りのシーンもあるのでしっかり演じたい。



(c)2017 映画『忍びの国』製作委員会

最終更新:8月22日(月)5時0分

映画ナタリー