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国家公務員採用試験2016合格発表、一般職の女性合格者数が過去最高

リセマム 8月22日(月)10時42分配信

 人事院は8月22日、平成28年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)の合格者を発表した。倍率は、一般職試験が4.7倍、専門職試験のうち皇宮護衛官が35.7倍など。合格者には文書で通知するとともに、人事院のWebサイトに合格者の受験番号が掲載されている。

一般職試験(大卒程度)学歴別申込者数・合格者数

 国家公務員採用一般職試験(大卒程度)は、採用予定数3,877人に対し、申込者数3万5,998人、合格者数7,583人で倍率は4.7倍。女性の合格者数は2,548人(割合は33.6%)で、人数・割合ともに過去最高となった。合格者数は前年(2015年)度と比べて236人(3.2%)増加した。

 一般職試験の合格者を学歴別にみると、大学院810人(10.7%)、大学卒1,384人(18.3%)、大学卒見込み・在学・中退5,233人(69.0%)、その他156人(2.1%)。合格者の出身大学数は286校で、前年度と比べ21校増加した。

 国家公務員採用専門職試験(大卒程度)について、6種類合計の合格者数は4,512人で、前年度と比べ、250人(5.2%)減少。女性の合格者数は1,651人、女性の割合は36.6%で、前年度と比べ0.5ポイント増加した。各試験の倍率は、皇宮護衛官(大卒程度)が35.7倍、法務省専門職員(人間科学)が5.9倍、財務専門官が8.6倍、国税専門官が5.4倍、食品衛生監視員が7.2倍、労働基準監督官が9.1倍。

 合格者には合格通知を郵送する。合格者は8月22日より行われる各府省による面接などを経て、おおむね平成29年4月に採用される。

《リセマム 工藤めぐみ》

最終更新:8月22日(月)10時42分

リセマム