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流れ星 願いかなえて 東村高江子ども会 ペルセウス座流星群の観察会

琉球新報 8月22日(月)5時0分配信

 【東】ペルセウス座流星群が来る日に合わせて、東村高江区の子ども会は12日、高江小中学校で星空観察会を開いた。この日はあいにく雲が広がったが、切れ間から星が流れるのを確認した。子どもたちは「お願い事をした」「星が落ちてきた」と夏の風物詩のペルセウス座流星群を楽しんだ。


 子どもたちは星空観察会で夜が遅くなるため、学校に宿泊した。朝から学校でカレーを作り、新川川で川遊びをしたあと、学校のグラウンドにビニールシートを敷き寝転がって星空を観察した。子ども会主催で、子どもたちが学校に宿泊して星空観察をするのは今年が初めて。

 学校の明かりを消して周りが暗くなると、先生や保護者、子どもたちは空を見上げて星が通るのを待った。雲が流れて星空が広がると「すごい星だね」「きれい」と一斉に声を上げた。大きな流れ星が流れると「流れた流れた」「星が落ちてきた」と手をたたいて喜んだ。

 星が好きだという小学3年の盛岡然(ぜん)君(9)は「カンフーを習っているので、上手になりたい、大会に出られたらいいな、とお願いをした」と笑顔で話した。

 流れ星を3回見た中学1年の仲原航生さん(12)は「普段はあまり空を見上げることがないので、久しぶりに流れ星を見た。強く光っていて、いつも見ていた時よりもきれいに見えた」と喜んだ。

琉球新報社

最終更新:8月22日(月)10時17分

琉球新報