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北朝鮮 韓米演習に「侵略兆候あれば核で先制攻撃」

聯合ニュース 8月22日(月)9時19分配信

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部は22日、報道官声明を発表し、同日から始まる韓米合同軍事演習「乙支フリーダムガーディアン」(UFG)に対し「われわれの自主権が行使される領土と領海、領空へわずかでも侵略の兆候が見える場合、容赦なくわが式の核先制打撃を浴びせ、挑発の牙城を灰の山にする」と威嚇した。朝鮮中央通信が通じた。

 声明は同軍事演習を「われわれに対する実戦的な核戦争挑発行為」としながら、「朝鮮人民軍1次打撃連合部隊が乙支フリーダムガーディアンに投入された敵の全攻撃集団に先手を打って報復攻撃を加えられるよう常に決戦態勢を堅持していることを、しっかりと知るべきだ」と述べた。朝鮮半島情勢は事実上、任意の時刻に核戦争が起こり得る状態だと主張した。

 声明はこの発表が「委任により」行われたと言及。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が発表を決めたことをほのめかした。

 乙支フリーダムガーディアンは朝鮮半島が戦時状態にあると想定し、22日から約2週間実施される。

 韓国政府は在英北朝鮮大使館のテ・ヨンホ公使の脱北と軍事演習の実施を機に北朝鮮がテロなどの挑発を仕掛ける可能性が高いとして、前日に国民に注意を呼びかけた。

最終更新:8月22日(月)9時25分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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