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「天声人語 2016年8月22日」

朝日新聞デジタル 8月22日(月)7時0分配信 (有料記事)

 人類史を1日にたとえれば戦争が始まったのは23時58分58秒から。それ以前はずっと戦争などなかった。全人類が本気になりさえすれば、戦争は必ず絶滅できる――▼そう訴えて101歳まで走り続けたジャーナリストむのたけじ(本名・武野武治)さんが亡くなった。戦争の愚や人生の妙を縦横に論じ、味わい深い箴言(しんげん)を残した▼「終点にはなるだけゆっくり遅く着く。それが人生の旅」「死ぬ時そこが生涯のてっぺん」。1日長く生きれば1日何か感じられる。老いをくよくよ嘆かず、人生を楽しもうと呼びかけた▼終戦を迎えた日、自身の戦争責任をとりたいと朝日新聞社を退社した。……本文:1,161文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:8月22日(月)7時0分

朝日新聞デジタル

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。