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IOC委員当選のイシンバエワ氏に約3分の1の反対票

東スポWeb 8月22日(月)11時21分配信

 23人が反対! 国際オリンピック委員会(IOC)はツイッターで、21日の総会でIOC委員就任を決めた選手委員への投票結果を公表。新たに選手委員に選出され、このほど引退した陸上女子棒高跳びの世界記録保持者エレーナ・イシンバエワ氏(34=ロシア)のIOC委員就任も決まったが、約3分の1に当たる23人の反対票があった。

 IOC委員就任は過半数の得票で決まる規定となっており、任期8年。イシンバエワ氏のIOC委員就任には、賛成45票に対して反対が23票。2票の棄権が出た。フェンシングの北京五輪金メダリスト、ブリッタ・ハイデマン(33=ドイツ)、卓球男子のアテネ五輪金メダリスト柳承敏氏(34=韓国)ら4人は賛成が67~70票、反対は1~3票だっただけに、イシンバエワ氏への異議は際立つ。ロシアの組織的ドーピングで、自身は潔白を主張するも、リオ五輪出場を断たれたイシンバエワ氏。国際陸連などを激しく批判しており、IOCでも前途多難を思わせる結果となった。

最終更新:8月22日(月)11時32分

東スポWeb