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開幕2連敗のモイーズ監督、残留争いを予想 「劇的には変われない」

ISM 8月22日(月)11時59分配信

 現地時間21日に行なわれたイングランド・プレミアリーグで、昇格組ミドルズブラに1対2と敗れたサンダーランド。デイヴィッド・モイーズ監督は、今季もチームが残留争いを強いられることになるとの見解を示した。英『BBC』が伝えている。

 サンダーランドは過去4シーズン、毎年残留争いを強いられ17位、14位、16位、17位と下位でのフィニッシュが続いている。過去5シーズンは、スティーヴ・ブルース監督、マーティン・オニール監督、パオロ・ディカーニオ監督、グスタボ・ポジェ監督、ディック・アドフォカート監督、サム・アラーダイス監督と毎年シーズン中に指揮官が交代してきた。今季もアラーダイス監督がイングランド代表指揮官に就任したことで、開幕前にモイーズ監督を新たに迎えている。

 チームは開幕戦でマンチェスターCに敗れると、続く21日のホームゲームで昇格組に1対2と屈し、開幕2連敗となった。

 この結果を受け、再び低迷することを懸念するファンについて問われたモイーズ監督は「この4年は毎年そうだったんだ。どうして突然変わるんだい?」「そうなると思う。事実は隠せない。みんなは飛躍的に何かが変わると願っているだろうが、そんなことはあり得ない」と答えた。

 モイーズ監督はミドルズブラ戦で、新戦力5名を起用した。チェルシー(イングランド)から加入したDFパピ・ジロボジを除き、元マンチェスターUのDFドナルド・ラヴ、DFパディ・マクネア、MFアドナン・ヤヌザイ、元エヴァートンのMFスティーヴン・ピーナールの4選手は、いずれもモイーズ監督が古巣で指導した選手たちだ。

 この試合でサンダーランドは主将のDFジョン・オシェイを負傷で失っているが、指揮官はさらなる補強には消極的。「正しいバランスを保たなければいけない。当然、適正価格で適切な人材を選ばなければいけない」「かなり難しいことだ。言うのは簡単だが、やるのは簡単じゃない。それにご承知のとおり、価格は以前より少し上がっているんだ」と新戦力の獲得は困難との見解を示している。

最終更新:8月22日(月)14時30分

ISM

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