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平商フラ「日本一」 いわきで「甲子園」 県勢上位独占

福島民報 8月22日(月)10時2分配信

 文部科学大臣杯全国高校フラ競技大会「第6回フラガールズ甲子園」は21日、福島県いわき市のアリオスで開かれ、最優秀賞(総合1位・文部科学大臣賞)に初めて平商が輝いた。優秀賞にあさか開成(総合2位)といわき総合(同3位)、特別賞に湯本(同4位・常磐音楽舞踊学院賞)が入賞し、県勢が上位を独占した。
 実行委員会の主催。県内8校(あさか開成、平商、東日大昌平、いわき総合、磐城一、湯本、小名浜、好間)を含む1都12県から過去最多の25校が出場した。課題曲4曲から1つを選び、決められた振り付けで踊るフラダンスと、創作タヒチアンダンスの合計得点で競った。
 最優秀賞の平商は、校名が読み上げられると涙を流して喜びを分かち合った。リーダーの江尻美咲さん(3年)は「信じられない。今までの努力が実ってとてもうれしい」と満面の笑みを見せた。
 タヒチアンの部では、芽吹きから大輪の花を咲かせる様子をテーマに迫力あるダンスを披露。東日本大震災を乗り越え、復興に向けて歩む姿や、福島への愛をダンスに表現したという。「支えてくれた先生や仲間には感謝の気持ちしかない」とほほ笑んだ。
 その他の入賞校は次の通り。
▽総合5位・初代フラガール賞=日本芸術高等学園(東京)
 ◇新人賞▽フラの部=大宮(埼玉)▽タヒチアンの部=翔凜(千葉)

福島民報社

最終更新:8月22日(月)10時42分

福島民報