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入館1000万人 ホテル聚楽

福島民報 8月22日(月)10時3分配信

 福島市飯坂温泉のホテル聚楽が入館者1000万人を突破した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を乗り越えての達成。同ホテルは全国からさらに多くの観光客を呼び込み、本県の活性化に一役買いたいと誓いを新たにしている。
 1000万人を突破したのは20日で、ホテル宿泊客のほか、日帰り入浴施設「いいざか花ももの湯」の利用者などの累計入館者も含まれる。
 ホテル聚楽は昭和37年4月、旅館角屋から営業を引き継いだ。42年8月に「飯坂ホテル聚楽」を開業、「東北に新しいドアが開く」をキャッチフレーズに、当時では珍しい鉄筋造りの地上部分4階建ての施設を新築した。53年10月、現在と同じ地上と地下合わせて14階建ての施設となった。
 平成22年に宿泊利用者880万人を突破した。25年4月にいいざか花ももの湯をオープンし、翌年の2月には同施設の利用者10万人を達成。27年1月末にホテルといいざか花ももの湯を合わせた入館者が950万人となった。
 野地誠総支配人は「地域の皆さんに愛されての1000万人。来年8月に開業50周年を迎える。80年、100年と続く施設を目指し、お客さまの思い出づくりに協力していきたい」と話している。

福島民報社

最終更新:8月22日(月)10時46分

福島民報