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『ザ・キング・オブ・ファイターズ XIV』“Dream match”リポート! 格ゲートッププレイヤーによるガチ対戦が披露

ファミ通.com 8月22日(月)15時22分配信

●格ゲートッププレイヤーによるガチ対戦が披露
 2016年8月19日、東京・秋葉原のe-sports SQUAREにて、SNKプレイモアより2016年8月25日発売予定のプレイステーション4用ソフト『ザ・キング・オブ・ファイターズ XIV』(以下、『KOF14』)の対戦披露イベント“Dream match”が実施された。世界で活躍する格ゲートッププレイヤーが己の腕を磨き対決した、現地の模様をリポートする。

 本イベントは、異種の格闘ゲームで活躍するトッププレイヤー4名が、発売日を間近に控える『KOF XIV』を種目としてガチ対戦を披露するイベント。出場メンバーと各選手の簡単なプロフィールは下記を参照してほしい。対戦に用いられるゲームのバージョンは、本編50キャラクターのうち7キャラが使用可能となっている体験版を使用。出場者は、プレイステーション4で配信中のこの体験版を使い、それぞれ独自に腕を磨いて本番の対決に臨んだ。


●出場メンバー
・sako選手(シュンエイ、ダイナソー、舞)
主に『ストリートファイター』シリーズで活躍する、チームHORI所属のプロゲーマー。攻撃的なゲームスタイルと流麗なコンボが持ち味。

・GO1選手(舞、京、庵)
反応の速さと守備テクニックに定評のある選手。活躍するゲームの幅がひろく、数多のタイトルで全国制覇を成し遂げているスーパーマルチプレイヤー。

・小川選手(舞、京、庵)
『ギルティギア』シリーズで活躍する選手。暴力的なオフェンス力と無慈悲なプレイングから“暴君”の異名で恐れられる。

・ジャスティン・ウォン選手(舞、京、庵)
アメリカで最も有名な古参の強豪。あらゆる格ゲーに精通し、好成績を残してきた伝説的な選手。本イベントために来日参戦。

■対決スタート!
 4名による対決は、まず総当り戦が実施。『KOF』といえばプレイヤーが3キャラを選択し、3対3のチーム戦で勝敗を競うゲーム。第一試合はsako選手(先鋒シュンエイ)対GO1選手(先鋒舞)というカードが皮切りとなり、対戦が開始された。
 総当り中は各選手が思い思いのプレイスタイルを披露。GO1選手は庵の立ちDヒット確認→八乙女を実践投入し、反応を活かした強みを見せる。パワーゲージをタメて一発のコンボにかけるスタイルが目立っていた。sako選手は独自に編み出したシュンエイのコンボを成功させたり、ダイナソーのじっくりした立ち回りや差し返しなど、幅広い戦術を披露。ジャスティン選手は舞のふっとばし攻撃を主軸にした攻撃的なスタイルが印象的。パワーゲージはガードキャンセルふっとばし攻撃に多用し、立ち回り勝負を重視。小川選手は膨大な練習量で身につけた立ち回りとコンボが武器。キャラクター性能を活かす堅実な戦い方を見せた。


 総当り戦の結果はGO1選手がトップ。2位がsako選手とジャスティン選手の同ポイントとなり、決定戦が争われた。総当り戦での直接対決ではsako選手のダイナソーが機能して勝利していたが、決定戦では一転。ジャスティン選手の先鋒舞がsako選手の先鋒シュンエイを落とし、続く中堅ダイナソーの体力を大きく減らす事に成功した点が要因となり、ジャスティン選手の勝利となる。
 続いては総当り戦トップのGO1選手と2位のジャスティン選手による優勝決定戦。総当り戦ではジャスティン選手がGO1選手に勝利していたものの、ここではGO1選手の先鋒舞が大活躍。ジャスティン選手の先鋒舞を落とし、中堅庵を瀕死まで追い込むことに成功する。GO1選手は舞が落とされた後の中堅京でも攻めのパターンが上手くハマり、ジャスティン選手を寄せ付けない勢いを見せて勝利。“Dream match”はGO1選手の優勝となった。

表彰式ではSNKプレイモア取締役の野口氏より、GO1選手にトロフィーが贈呈された。

・GO1選手優勝コメント
本作を教えてくれたKOFプレイヤーのウーさんとキャメイさんにお礼を言いたいと思います。ありがとうございました!

※激闘の様子はタイムシフトでチェック

・ジャスティン・ウォン選手コメント
このイベントのために、アメリカから来日したジャスティン選手から特別にコメントを頂戴したので掲載しよう。

――本イベントに参加した感想はいかがですか?

ジャスティン・ウォン選手 いまは『ストリートファイターV』をメインにプレイしているのですが、今回のイベントではほかの格闘ゲームをメインにしているプレイヤーとまったく新しいタイトルの『KOF XIV』で対戦する、という内容がおもしろかったです。それぞれの選手がどのようにアプローチするのか、非常に興味深イベントとなりました。

――本作の練習はどれぐらいやってきましたか?

ジャスティン・ウォン選手 私は何かしらのトーナメントに参加することが多く、あまり家にいる時間がとれないため“毎日何時間”もの練習はできません。ですので、ほかのプレイヤーのインターネット生放送を見て、イメージトレーニングを多く積んで挑みました。

――今日はイメージ通りの動きで戦えましたか?

ジャスティン・ウォン選手 はい。イメージトレーニングはすごく役に立ちました。いろんなプレイヤーの動きを見て守りや攻めの手段を自分の中にコピーしてきたのですが、今日はそれを活すことができたと思います。

――ジャスティン・ウォン選手が感じた『KOF XIV』の魅力はどこですか?

ジャスティン・ウォン選手 『KOF XIV』ではパワーゲージが1ゲージあれば強烈な攻めが構築できます。旧作まではもっとゲージが必要だったのですが、本作は1ゲージだけで防御側に大きなプレッシャーをかけられることになり、攻防の回転が早くなるところがすごく魅力に感じています。

最終更新:8月22日(月)15時22分

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