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【新体操】メダルの夢かなわず引退 畠山愛理の今後

東スポWeb 8月22日(月)16時0分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ21日(日本時間22日)発】有終の美は飾れなかったが、やりきった。リオ五輪新体操「フェアリージャパン」の畠山愛理(22=東京ジュニアク)が、現役引退を発表した。2大会連続出場の畠山は、ロンドン団体で7位入賞。リオでも21日(日本時間22日)の団体決勝に進出したが、リボンの大技「4本投げ」に失敗し34・200点で8チーム中8位。夢の初メダル獲得はならなかった。

 6歳から新体操を始めた畠山は、15歳でフェアリージャパンのオーディションに合格し、日本代表として2大会連続の入賞に貢献した。演技終了後にはこれまでの思い出がよみがえったのか「リボンは悔しいが、このチームだから決勝に立てた。苦しいこと、つらいことがあったが、あっという間だった」と涙ぐんだ。

 それでも「今回の五輪で最後と決めていた。試合に出るのは最後。東京五輪には違う形でかかわっていきたい」と最後はすっきりとした表情に。東京五輪は、この日出場した杉本早裕吏(20=みなみク)、松原梨恵(22=ALFA)、横田葵子(19=安達ク)、熨斗谷さくら(18=コナミスポーツ)ら後輩に託すことになる。

 畠山は170センチ、49キロの恵まれた肢体に加え、昨年には顕著な活躍をした一般女性に贈られるミス日本コンテストの新設賞を受賞するなど美しさを兼ね備えている。今後は外からフェアリージャパンを支えるだけでなく、様々な活躍が期待できそうだ。

最終更新:8月22日(月)16時0分

東スポWeb