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「第九」の会が結団式 福島、12月に復興祈念公演

福島民報 8月22日(月)12時17分配信

 東日本大震災復興祈念コンサートを12月に福島市で開く、ふくしま「第九」の会は21日、市音楽堂で結団式を行い、初練習に臨んだ。
 県北地方の合唱愛好者ら約40人が参加した。ふくしま「第九」の会の松本峯治理事長が「音楽の力で心の復興を福島から世界に発信したい」とあいさつ、武田義信実行委員長が「楽しく練習し実のあるコンサートにしよう」と成功を誓った。早速、初回の練習を行い、歌声を合わせた。
 ふくしま「第九」の会は昨年、心の復興を目指して10年ぶりにコンサートを復活させた。通算22回目となる今年のコンサートは12月11日午後2時から市内の桜の聖母短大マリアンホールで開く。
 福島市役所合唱団など募集した約100人の団員が出演する予定で、ベートーベン作曲「交響曲第九番第四楽章」の他、「大地讃頌(さんしょう)」を歌う。
 市内の福島三小、野田小、福大付属小の児童による合唱、ソリストによるステージも繰り広げる。

福島民報社

最終更新:8月22日(月)12時21分

福島民報