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『ファインディング・ドリー』が興収60億を突破!ディズニー初のバリアフリー上映も

cinemacafe.net 8月22日(月)21時0分配信

『ファインディング・ニモ』の13年ぶりの新作『ファインディング・ドリー』の興行収入が60億円突破を記録。併せてディズニー映画初のバリアフリー上映が8月23日から上映開始することが分かった。

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『ファインディング・ニモ』の奇跡の冒険から1年。カクレクマノミのニモの親友で、何でもすぐに忘れてしまう、忘れんぼうのドリーがただひとつ忘れなかったのは“家族の思い出”。「今度は僕がドリーを助けてあげる」――ニモと父マーリン、そしてカメのクラッシュや個性豊かな新しい仲間たちも加わり、ドリーの家族を探す感動の冒険が始まる。その秘密を解く鍵は、海の生き物にとっての禁断の場所=“人間の世界”に隠されていた…。

アニメーションのみならず実写作品も含む2016年公開の洋画オープニングNo.1の記録を樹立した本作。公開6週目となった現在もその勢いは止まらず、興行収入は60億円を突破し、まもなく動員500万人を超える勢いを示している(8月21日時点で動員4,961,653人、興行収入60億4,405万2,900円)。

このほど決定した、ディズニー映画では初の試みとなるバリアフリー上映は、「耳や、目が不自由な方にも映画を楽しんでほしい」という本作で監督を務めたアンドリュー・スタントンの想いから実現。アメリカなど数か国では既に実施されていたが、日本においてもTOHOシネマズとの相互協力のもと、晴れて実現される運びとなった。

バリアフリー上映では、目が不自由な方向けにはラジオを手持ちもしくは貸与し、FM局から音声ガイドを拾って聴くことができ、耳が不自由な方向けには吹き替え版日本語字幕付き(通常の字幕に、さらに情報量を増やしたキャプチャーが付加されているもの)での鑑賞が可能となる。

ディズニーは、今後も他作品でのバリアフリー上映を視野に入れており、将来的には通常上映の中で一緒に鑑賞できる形に発展させていくことを目指しているとのこと。大人から子どもまで幅広いファンを持つ同スタジオの新たな展開として、大きな注目が集まりそうだ。

『ファインディング・ドリー』は全国にて公開中。

最終更新:8月22日(月)21時0分

cinemacafe.net