ここから本文です

【サッカー】ブラジル悲願金の立役者ネイマール 次の野望は「FIFAバロンドール」受賞

東スポWeb 8月22日(月)16時14分配信

 リオ五輪サッカー男子決勝(20日=日本時間21日)で、開催国のブラジルが1―1からPK戦の末に5―4でドイツを下し、悲願の金メダルを獲得した。

 勝利の立役者は先制FK弾を決め、PK戦でも最後のキッカーを務めたエースFWネイマール(24=バルセロナ)。1次リーグの2戦連続スコアレスドローで激しい批判を受けた主将は、この勝利と大会4ゴールで雑音を完全に封じ込めた。

 ネイマールの次なる野望は2018年ロシアW杯の優勝になるが、個人としては「いつかは僕が取る」と宣言している国際サッカー連盟(FIFA)の男子世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール」受賞だ。

 同賞は2008年以降、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(29=バルセロナ)、ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(31=レアル・マドリード)の2人が独占してきた。ネイマールは15年に初めて3位にランクインしており、金獲得は“2強”を崩す追い風になるはずだ。

 2度の受賞歴がある元ブラジル代表MFロナウジーニョ(36)も英紙「デーリー・メール」のインタビューで「彼はもうすぐメッシを超えて、世界一の選手になる。多くの選手が夢見るようなプレーをしているからね」と太鼓判を押している。

 来年1月発表の16年FIFAバロンドールはRマドリード(スペイン)で欧州チャンピオンズリーグ、ポルトガル代表として欧州選手権を制覇したC・ロナウドの受賞が最有力だが、ネイマールがメッシを超えて2番手に食い込む可能性は十分にあり、24歳は世界ナンバーワンの座を射程圏に捉えたようだ。

最終更新:8月22日(月)16時14分

東スポWeb

スポーツナビ サッカー情報