ここから本文です

『いいすぽ!』『ストリートファイターV』No.1決定戦をリポート! ふ~ど選手がついに2位の呪縛から解き放たれる!?

ファミ通.com 8月22日(月)21時42分配信

●個性豊かな8名による激闘!
 CS放送フジテレビONEで放送中のeスポーツ番組『いいすぽ!』。2016年8月20日の放送では、カプコン人気対戦格闘ゲーム『ストリートファイターV』を種目としたトーナメントが開催された。本稿ではその模様をリポートする。

 フジテレビのイベント“お台場みんなの夢大陸”内のステージイベントとして、公開生放送された。『いいすぽ!』で『ストリートファイターV』が取り上げられるのは、今回が2回目。出場選手は、前回優勝者のマゴ選手(かりん)、世界大会EVO2016準優勝のふ~ど選手(ミカ)、同じくEVO2016でTOP8に残ったGO1選手(春麗)、eスポーツイベント“RAGE”優勝者のゆかどん選手(ナッシュ)、レッドブルアスリートのボンちゃん選手(ナッシュ)、複数タイトルで活躍するプロゲーマーのsako選手(春麗)、中学生ゲーマーのハク選手(ベガ)、ヤマグチ選手(ケン)。この8名によるトーナメントの様子が生放送された。

 今回のトーナメントは、1回戦は2試合先取、それ以降は3試合先取という形式。注目のカードが目白押しとなった1回戦の中でもとくに盛り上がりを見せたのは、中学生対決となったハク選手対ヤマグチ選手。じつはこのふたり、世界大会優勝経験のあるプロゲーマーももち選手が代表を務める、忍ismの育成プロジェクトの参加者。ももち選手の指導のもと、切磋琢磨しているのだ。そしてハク選手は、前回の放送で“2D神”ことマゴ選手をあと一歩のところまで追いつめている。そんな彼らの一戦は、なかなかかみ合わないハク選手に対して、クリティカルアーツを思い切りよくくり出すなど、大技を積極的に決めていったヤマグチ選手が2ゲームを先取して勝利。

 同門対決を制して勝ち上がったヤマグチ選手のつぎの相手は、前回大会でハク選手の前に立ちはだかったマゴ選手。3試合先取で行われたこの対決は、初戦こそマゴ選手が勝利したが、なんと2試合目、3試合目はヤマグチ選手が取り、決勝進出にリーチをかける。まさかの展開に会場は独特の雰囲気に包まれる。そんな中マゴ選手は、相手の戦略を冷静に分析。相手の狙いを読み取ったマゴ選手は、終わってみれば3勝2敗で勝利。決勝へコマを進めた。

 若手を退けて決勝へ勝ち上がったマゴ選手に対するは、ボンちゃん選手、GO1選手をともにストレートで下したふ~ど選手。前回大会の決勝と同じ組み合わせとなったこの一戦は接戦が予想されが、1回戦からの勢いそのままに、ふーど選手が3連勝でストレート勝ちし、前回大会の雪辱を晴らす結果となった。

■ふ~ど選手優勝コメント

――優勝おめでとうございます。

ふ~ど選手 今年は本当に2位が多かったので、ようやく1位が取れてよかったです。

――前回の『いいすぽ!』で2位になってから、しばらく2位が多かったとお聞きしましたが?

ふ~ど選手 そうなんですよね。あれからずっと2位だったんですよね。ただ、2位になれているということは、実力的には上まで来てるはずなんです。最後の“胆力”というか、きっかけが足りなかっただけだと思うんです。だから今回の優勝をきっかけにして後半戦がんばりたいですね。

――『いいすぽ!』のようにテレビ番組でeスポーツが取りあげられることについてはいかがですか?

ふ~ど選手 すごくいいことだと思いますよ。夢大陸というものすごく大きいイベントの中で開催されているじゃないですか。多くの一般の人が注目する中でゲームができるのはうれしいですね。

――賞金の30万円の使い道は決めていますか?

ふ~ど選手 ふつうに生活費として少しずつ減っていくと思います(笑)。

――番組のPVで“酔いどれゲーマー”として紹介されていましたが、ふだんお酒はどのくらい飲むのでしょうか? 

ふ~ど選手 PV撮影の日は、3~4杯分ある特別サイズのジョッキで4杯くらい飲みましたね。撮影中に2杯飲んで、その後ゲーセンに行ってまた戻ってきて2杯(笑)。

――最後にカプコンカップに向けての意気込みをお聞かせください。

ふ~ど選手 いいすぽ!を弾みにして優勝したと思います。

――韓国のプロゲーマー、インフィルトレーション選手には勝てますか?

ふ~ど選手 EVO2016でも1回は倒してるので、どっちに転ぶかは最後の胆力で決まると思います。ぜひ勝ちたいですね。

■次回『いいすぽ!』は?

 次回の『いいすぽ!』は、2016年9月17日に東京ゲームショウ2016にて、『オーバーウォッチ』No.1決定戦を開催することが発表された。

最終更新:8月22日(月)21時42分

ファミ通.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。