ここから本文です

北朝鮮外務省が談話発表 韓米合同軍事演習を批判

聯合ニュース 8月22日(月)16時59分配信

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮外務省は22日に報道官談話を発表し、韓米両軍が同日から朝鮮半島で定例の合同軍事演習「乙支フリーダムガーディアン」(UFG)を開始したことを批判した。朝鮮中央放送と平壌放送が報じた。

 朝鮮中央放送などによると、北朝鮮は談話で米国が日本などの基地に展開した多くの米軍と韓国軍の兵力を動員し、北朝鮮を狙ったUFGを強行したと主張。その上で、同演習が北朝鮮を目標とする先制核攻撃を目指す軍事挑発であり、地域の平和と安定に対する挑戦だと批判した。

 また「侵略的な米国と南の合同軍事演習が全面的に中止されない限り、朝鮮半島と領域内の緊張緩和や平和、安全保障に対しては考えることもできない」とした上で、米国が朝鮮半島とその周辺に戦略爆撃機や最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」などを持ち込み、これまでになく朝鮮半島情勢を不安定にし、朝鮮半島で戦争を起こそうとする容認出来ない犯罪行為を行っていると指摘した。

 さらに「われわれは米国による常態化した核の脅威からわが国と制度を防衛するため、自衛的措置として核武装の道を選択し、核による武力強化を戦略的路線ととらえている」とした上で、核戦争の危険を核の抑止力よって終息させ、地域と世界の平和を守るのが北朝鮮政府の一貫した立場と主張した。

 朝鮮人民軍総参謀部も同日、報道官声明を発表し、UFGに対し「われわれの自主権が行使される領土と領海、領空へわずかでも侵略の兆候が見える場合、容赦なくわが式の核先制打撃を浴びせ、挑発の牙城を灰の山にする」と威嚇した。

 前日には対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会が報道官声明を発表し、報復の意思を明らかにするなど、言葉による攻撃が続いている。

最終更新:8月22日(月)17時34分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。