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【GOLF】松山、大逆転ならずも3位タイ キム・シウーが逃げ切り初優勝

ISM 8月22日(月)8時57分配信

 米男子ツアーのウィンダム選手権が現地時間21日、ノースカロライナ州のセッジフィールドCCで最終ラウンドの競技を終了。首位から出た韓国の21歳、キム・シウーが通算21アンダーでツアー初優勝を果たす中、松山英樹は3アンダー67で通算15アンダー3位タイに順位を上げて大会を終えた。

 3日目の「68」で6打差6位タイからのスタートとなった松山。大逆転へ勢いに乗りたかった前半は、出だし1番でバーディ逃しのパーも、続く2番で8.3メートルを沈めてバーディ先行。ピンそばにつけた6番のバーディからはチャンスを決め切れない場面が続いたが、11番で3メートルを決めてノーボギーの3アンダーと着実にスコアを伸ばした。

 しかし、直後の12番、13番で4メートル強のバーディパットを立て続けに外すと、14番でこの日初のボギー。15番ですぐさま取り返すも後が続かず、4バーディ、1ボギーで首位との差を詰めることはできなかった。それでも、全米プロゴルフ選手権から2戦続けての上位フィニッシュを果たし、翌週から始まるプレーオフシリーズへ期待の高まる4日間となった。

 逃げ切りで初優勝を飾ったキムは、2位ルーク・ドナルド(英)に5打差をつけて戴冠。後続と4打差で迎えたこの日は、中盤に失速しながらも、6バーディ、3ボギーの「67」で逃げ切り、バーバゾル選手権でプレーオフの末に逃した初白星を1か月越しで手にしている。同じく「67」のドナルドは前日5打差3位タイからの浮上。3位タイには松山と2007年王者のブラント・スネデカー(米)が入った。

 通算14アンダーの5位タイには、ラファエル・カブレラ-ベロ(スペイン)、ビリー・ホーシェル(米)、グラエム・マクドウェル(北アイルランド)ら5人。そのほか、2週前にツアー初の「58」を記録したジム・フューリック(米)やケビン・ナ(米)が通算13アンダーの10位タイとなった。

最終更新:8月22日(月)9時7分

ISM