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【MotoGP 第11戦】初優勝まで苦節6年!クラッチローがチェコGPを制す!「タイヤ選択が正しかった」

オートックワン 8/22(月) 12:19配信

オーストリアGPからの連戦となった『MotoGP 第11戦 チェコGP』は、カル・クラッチロー(LCR Honda)が、念願のMotoGP初優勝を達成した。前日の快晴から一転、雨のレースになり、前後にハードレインを選択したクラッチローが、雨量が少なくなった後半にペースを上げてライバルを圧倒。2位にバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、3位にはマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が入った。

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予選10番手からオープニングラップは15番手。序盤の5周は全くグリップしなかったというクラッチローは、ペースが上がらずポジションを落とした。しかし、4周目に14番手、5周目に13番手、7周目に12番手、8周目に9番手とポジションを上げていく。

さらに、ラインが乾き始めると、10周目に6番手、11周目に5番手、12周目にマルケスを抜いて4番手へ。そして、14周目にエクトル・バルベラ(ドゥカティ)とスコット・レディング(ドゥカティ)をかわして2番手に浮上すると、16周目にアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)をパスしてトップに浮上。それから後続を一気に引き離し、22周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。

最高峰クラスへの挑戦開始から6年、バリー・シーンが1981年のスウェーデンGPで優勝して以来、35年ぶりに英国人選手が最高峰クラスで優勝した。

前後はソフトレインを選択、オープニングラップでトップに浮上したマルケスは、前半は、チャンピオンシップを戦うホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)とロッシのポジションを確認しながら、4番手から5番手を走行。

中盤に入ると、ハードレインを選択した選手たちのペースが上がる中で、ソフトを選択したマルケスは、タイヤを温存するため我慢の走りに転じた。そして、終盤になると一気にペースアップ。ラスト3周で3番手に浮上すると、今季9度目の表彰台を獲得した。

マルケスは、今季5度目、通算63度目のポールポジション(PP)を獲得し、今大会の優勝候補の筆頭となっていた。しかし、レースウイークで初のウエットコンディションとなった決勝では、チャンピオンシップを最優先に考え、慎重に走ることを選んだ。その結果、現在ポイントリーダーのマルケスは今大会2位になり、総合2位に浮上したロッシに53点差、今大会17位でノーポイント、総合3位にダウンのロレンソに59点差をつけて、後半戦のスタートとなった2連戦を締めくくっている。

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最終更新:8/22(月) 12:19

オートックワン

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